こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちかです♡今日はちょっと特別な話題に触れたいと思います。それも、私たちが普段あまり考えない、戦争のこと。今月12月には、アニメ映画「ペリリュー 楽園のゲルニカ」が全国公開されるんだけど、本作の背景には、98年前に実際に起きた「ペリリュー島の戦い」があるんです。私自身、歴史にはあまり詳しくないけど、こういう話は聞くと心がざわつくし、自分たちの世代に大事なことを教えてくれる気がするんだよね。この映画は、昭和19年に行われたペリリュー島の戦闘を描いてて、兵士たちの生きざまや苦悩をリアルに表現しているんだって。声優には、板垣李光人くんや中村倫也さんが参加してて、彼らの熱演がどう映画に仕上がっているのかも楽しみ♡戦争って、やっぱり切ない話が多いけれど、友情や愛情も見え隠れするストーリーがどう展開されるのか、ドキドキしちゃう!最近、映画や漫画からいろんな歴史を学べるって思うんだよね。特に、この映画の原作者である武田一義さんが、パラオ大統領と対談した際のエピソードが感動的!武田さんは、ペリリューの歴史を初めて知ったのは、天皇・皇后の慰霊訪問がきっかけだったんだって。そういう出来事が、私たちにどんな影響を与えるのか、考えてみるとすごく興味深い。大統領自身も、戦争を生き延びた家族の話をしていて、その中で知識や思い出がどれだけ大切にされているか、すごく感じられるの。こんな話を聞くと、自分が生きている今の平和がどれだけ尊いものなのか、改めて思い知らされるわ。そして、映画を通じて若い世代にも戦争の話を知ってもらいたいっていう気持ち、すごく共感できるなぁ。戦争なんて、自分とは無関係な世界だと思いがちだけど、実は過去の出来事が今に影響を与えてるって気づかされる。若いころは、自分のことで精いっぱいかもしれないけど、歴史を知ることは自分たちの未来を考えるためにも必要だよね。この映画がたくさんの人に愛されて、観ることで何かを感じ取り、考えるきっかけになればいいなって願ってます。ペリリュー島の美しい自然と、そこで繰り広げられた戦いの影には、たくさんの人々の人生があったんだもの。それを忘れないためにも、私たちは歴史を学び続けなきゃいけないんだよね。もちろん、戦争は悲しいものだけど、絶対に避けたいのが「忘れること」。映画を観ることで、少しでも理解が深まって、過去の悲劇を繰り返さない未来を築く手助けになれば素敵だと思うなぁ。気になった方は、ぜひ映画館に足を運んでみてくださいね!きっと新しい発見が待っているはず!♡そんなわけで、今回は「ペリリュー 楽園のゲルニカ」の魅力とその背後にある重いテーマについてお話ししてみました。これからも、みんなで平和を大切にしていきたいよね。では、次回のブログも楽しみにしていてくださいね!バイバイ!(≧▽≦)
戦争を知らない私たちに伝えたいこと~映画「ペリリュー」の魅力と意義~
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