作家を守るべき! ビジュアルアーツの契約解約騒動から考えること

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みさです!今日はちょっと気になるニュースについてお話ししたいと思います。最近、ビジュアルアーツという会社が、コンテストで受賞した作家との契約を突然解約したという話が話題になっているんですよね。これって、作家の皆さんにとっては本当に大きな影響があることだと思うの(;д;)あたしだって、小説を書いてみたいなって思ったこともあるくらいだから、他人事じゃないなって思っています。

ビジュアルアーツは、ゲームブランドとしても有名な会社で、今までも多くの作品を世に送り出してきました。でも、今回の件はちょっと肌に合わないというか、言い方が悪いかもしれないけど、企業としての姿勢が疑問視されてます。受賞した作品の著作権を、会社の都合で解約したというのは、正直言って作家に対して失礼だなって思っちゃう。

作家たちは、自分の作品を認めてもらうために一生懸命努力して、その結果として受賞するわけじゃない?その中で「書籍化の予定がある!」って言われて一気に希望が膨らんだのに、ある日突然「ごめん、展開できないわ」って言われたら……そりゃ、みんな怒るに決まってるよね!(;´Д`)

SNSでも多くの人が「せっかくのチャンスを返して!」って声を上げているし、これが作家たちに与える影響は計り知れないと思う。特に、これからデビューを果たそうとしている若手作家にとって、ビジュアルアーツと契約したことが一種の名刺代わりになりうるのに、そのチャンスを奪われるのは辛すぎるよね。

それに、この解約の理由が「展開見込みが不十分だった」っていうのも、なんだか腑に落ちないというか……。企業が自分の方針や計画を守れなかったってだけの話で、著者の努力や待っていた時間を一刀両断にするのは、やっぱり許されない気がするのよね。著者がどれほどワクワクして待っていたのか、ビジュアルアーツの関係者には分からなかったのかなぁ。

私もさ、夢があってずっと頑張ってることがあるから、作家たちの気持ち、ものすごく共感しちゃう。自分の作品が世に出ることへの期待感、そしてその後の展開を考えると、どれだけモチベーションになるか分からないもん。そういう意味で、会社としての責任をしっかり果たすことが、すごく大事だと思う。

確かに、ビジュアルアーツが抱えるビジネス面の課題も理解できるし、どんな事業だってリスクがあるのは分かる。でも、作品の権利を持つ側に与える影響をもっと真剣に考えてほしいなと感じる。作家たちの作品って、その人の人生の一部なのに、それを軽んじるような行為には絶対反対!(`・ω・´)

ブログを通じてというか、自分なりに考えを発信して、有名な企業にはしっかりとした責任を持ってもらいたいなって思うんです。これからも、作家を支えるような方針の企業が増えることを願っています!そして、私も勉強して、いつかは自分の作品を世に出してみたいな〜なんて夢を見つつ、日々を楽しもうと思います(´∀`)これからも、みんなで作家やアーティストを応援していきましょう!

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