こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきです！最近、ちょっと心に響くニュースを見たんだけど、やっぱり私たちの社会における高齢者へのサポートってほんとに大事だなと思うの。💖
このニュースでは、90代の女性が介護施設で入浴中に熱さを訴えて、その後全身やけどで亡くなったって…。こんな衝撃的なことが実際に起こるなんて、ちょっと想像したくもないよね。私なんか、家族に高齢者がいるわけじゃないから、正直他人事だと思ってた部分もあったんだけど、この事件について考えてみると、他人事じゃないんだなって思うの。
最初に感じたのは、施設で働く職員さんたちがどれだけ大変な仕事をしているかってことね。毎日数十人の高齢者の愛情をもってお世話をしなくちゃいけなくて、なかなか他の人から見えないプレッシャーがあると思うの。でも、それってほんとにお年寄りの安全を守るためには絶対に重要なことだよね。入浴の際にお湯の温度をちゃんと確認することが、なぜか簡単に見落とされるなんてあり得ない！
実際に、多くの介護施設では、入浴や食事に関する安全ガイドラインがあると思うのに、それが守られていなかったというのがとっても切ない…。60度のお湯なんて、普通に考えたら熱すぎるじゃない。私たちが思う以上に、高齢者の方々の肌って敏感なんだから、その感覚を理解する必要があると思うの。
これに関連して考えたいのは、私たち若い世代が高齢者とのコミュニケーションをどう取るかってこと。私の周りでも、年配の方と接することが少なくなってきているように思うし、何かあった時にすぐに駆けつけてあげられないのは悲しいな…。
だからこそ、家族じゃない人が大切に思ってくれる存在が必要なんだと痛感するよね。私たちが身近にいることで、高齢者の孤独が少しでも和らぐなら、それはとっても素晴らしいことだと思うの！
それに、介護施設自体ももっと良くなる余地があると思うの。最新のテクノロジーを取り入れることも重要だし、職員が心に余裕を持てるような働き方を考えることも必要じゃないかな？例えば、AIを使ってお風呂の温度を自動で調整するシステムなんて、すごく便利だと思うし、全ての施設に導入したらいいのに！みんなで協力して作り上げる社会がとても大切だよね。
それにしても、このニュースを知ってから、私たちの身近なところにいる高齢者への理解と愛情が求められているんだなと改めて感じる。おじいちゃんやおばあちゃんに会うたびに、もう少しお話ししてみようかなって思ってるし、自分からアクションを起こすことがやっぱり大事なんだよね！😊
皆さんも、何か身近でできることから始めてみませんか？高齢者とのコミュニケーションを通じて、少しでも彼らのことを理解して、優しさを注いでいきたいと思うの。この社会がもっと温かい場所になるように願って！また次のブログでお会いしましょう！
