私が敗訴した裁判について

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りょうこです!最近、私の請求が棄却されてしまいました…泣)今日はその裁判の詳細をお伝えしますね!😭✨

なんと、小説「ドラゴンクエストV」の作者である久美沙織さんが、映画「DRAGON QUEST YOUR STORY」で主人公の名前「リュカ」や公的な呼びかけを無断で使用されたとして、スクウェア・エニックスや東宝を訴えたんですって!でも、なんと東京地裁は請求を棄却してしまったんだとか…😱👎

久美さんは自身のXアカウントで「私の請求は棄却されました。敗訴です」とツイートしたそうです。本当に辛いですよね…私もなんだか心が痛みます。久美さん、お気持ちお察しします!😢

「小説ドラゴンクエストV」は、1992年にエニックス(当時)の人気ゲーム「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」を原案にして久美さんが執筆し、1993年に発売されたんですって!原作のゲームでは、主人公の名前はユーザーがつけることができるので、久美さんは主人公の名前「リュカ」や公的な呼びかけ「リュケイロム・エル・ケル・グランバニア」を考え出したんですよ。

それに対して、「DRAGON QUEST YOUR STORY」は2019年に公開された3DCGのアニメーション映画なんです!この映画もドラクエVから派生した作品で、主人公の名前も「リュカ・エル・ケル・グランバニア」となっていました。久美さんは映画公開前に、リュカの名前が小説から由来していることが明示されるように要求したそうです。しかし、スクウェア・エニックス法務部は名前には著作権がないと拒否したんですって!さらには、久美さんに対して「不法な要求をするなら反訴する覚悟をしてください」とまで言ったとか…😔

この一連の出来事に久美さんは怒りを覚え、クラウドファンディングで費用を募って映画の製作委員会やスクウェア・エニックスを提訴したんです!さらに、久美さんは自身のnoteで東京地方裁判所に提出した陳述書を公開し、組織が個人を踏みにじることが法の精神に反すると訴えたんですよ。

ところが、10月20日、東京地裁は久美さんの請求を棄却してしまったんです…本当に残念ですね。久美さんの気持ちを考えると、もどかしさが募ります。こんなことって許されないと思いませんか?

久美さんは公開された陳述書の中で、「大きな組織がそちらの論理と業績と力で小さな個人をバカにして踏みにじることは、法の精神からいっても、もっとも忌むべきことではないでしょうか」と語っています。私も完全に久美さんの意見に賛成です!個人の権利を尊重することが大切ですよね。

とにかく、この裁判の結果は本当に残念です。久美さんが主張されたことには、なんとか理解を示してもらいたかったです…😢✊皆さんはどう思いますか?私もガールズオピニオンとしてこれからもさまざまな問題について考えていきたいです!それでは、今回の記事はここまで。次回もお楽しみに!バイバイ!😊💕

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