アートを通じて心をつなぐ新しい試み

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ほのかです☆ 今日は、最近の素敵なニュースをシェアしたくてたまらないの。大阪での万博にちなんで設置された「オオカミベンチ」が、なんとこどもホスピスにやって来たっていう話を聞いたの!これ、なかなか心温まるお話なんだよね。

「オオカミベンチ」って、実は大阪・関西万博のヘルスケアパビリオンの前にあったアート作品なの。このベンチは繊維強化プラスチック製で、座った人を包み込むようにデザインされているんだけど、なんか癒やされる雰囲気を感じるの。イメージとしては、まるで暖かい毛布に包まれるような感じかな?ほんと、見るだけでわくわくしちゃうアートだよね!

このアート作品、万博が閉幕した後もレガシーとして利用されることになったらしくて、病院や学校などに貸し出されるんだって。本当にありがたいことよね。特に、22日に鶴見区にある「TSURUMIこどもホスピス」に設置されたって聞いて、もう感動しちゃった。そこに来るお子さんたちにも、優しいアートの存在が大きな安心感を与えてくれると思うの。

ホスピスにいるお子さんたちは、どうしても病院とか閉ざされた空間にいることが多いから、外の世界とは隔てられたような気持ちになることもあるよね(´・ω・`)だからこそ、アートに触れることでちょっとだけでも広い世界を感じてほしいなと思うの。西出由実さんの言葉も素敵で、「アートに触れて少し世界の奥行きを感じられるんじゃないかと期待してます」っておっしゃっていて、私も本当にそう思う!

ああ、話が変わるけど、最近はアートの力ってすごく多くの人に注目されているよね。私も時々美術館に行ったりして、アートに触れる時間が好きなんだ~。特に、抽象画とか見ていると、心が落ち着いてくるし、自分の気持ちを整理するのにもすごく良いと思うの。アートって、見た人それぞれに感情を与えてくれるから、不思議だよね♪

オーケー、脱線しちゃったけど、つまりこの「オオカミベンチ」の設置は、アートを介して心をつなぐ新しい試みだなって感じるの!特に、こうした体験が子どもたちにもたらす影響って計り知れないと思う。お絵かきとか、クラフトとか、アートってたくさんの表現方法があるから、いろんな形で子どもたちの心をサポートできるんじゃないかなって思うのよ。

それに、アートの力はただの癒しだけじゃなくて、自己表現の場ともなるから。もし、痛みや辛さを感じているときに、自分の気持ちを絵に描いたりすることで、少しでもその気持ちを和らげることができるなら、最高だよね!みんながこうしたアートと触れ合える機会が増えていくことで、社会全体がもっと優しくなれる気がするなぁ。

少しずつでも、こういったアートな取り組みが広がっていくことで、子どもたちの未来が明るくなるって信じてるから、私も応援していくよ!みんなも、アートと触れ合うチャンスを大切にしてみてね☆ それじゃあ、また次のブログでお会いしましょう!

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