夫婦のリアルな醜闘を引き出すハートフルコメディな魅力

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りこです!✨今日は、映画『ローズ家 崖っぷちの夫婦』についてお話ししたいと思います。私、最初に予告編を見た時に、思わず「これっ、絶対見なきゃ!」って思っちゃったんですよね。夫婦の離婚を題材にしたストーリーは普段は重い印象があるけど、なんだかこの映画はちょっと違った雰囲気があったんです。これがすごく楽しみ!♡

さて、この作品は1989年に公開された『ローズ家の戦争』のリメイクなんですが、ジェイ・ローチ監督のもと、オリビア・コールマンとベネディクト・カンバーバッチが主演なんですって!華やかなキャストに心躍りますよね。どちらも素晴らしい演技力を持つ俳優さんなので、どんな化学反応が起きるのか本当に楽しみです。

本作は、夫婦の離婚をめぐる“戦争”を描いていて、表面的には完璧に見える家庭が、ある日突然崩れ落ちる――。もう、この展開はドラマの王道中の王道!でも、リアルな感情をベースにしているからこそ、笑えて心に響くストーリーになるんじゃないかなぁって思うんです。

なんと、離婚を進める中で豪邸を巡ってのマジバトルが繰り広げられるらしい!アイビーとテオ、二人とも一歩も引かない姿が想像つくけど、実際に自分がその立場になったらどう思うんだろう。やっぱり、愛情があった頃に築いた家だからこそ、思い入れもひとしおなんじゃないかな~。私だったら、なかなか手放せないかも(≧∇≦)

特に、あるシーンで弁護士さんが「考え直せよ、お前らお似合いの夫婦だ」とまさに二人を見つめ直す場面があるみたいで…これ、ちょっと湿っぽい心理描写もありつつも、再生の兆しを見せる瞬間があるのが興味深いですね。お互いのことを理解しているからこそ、気持ちが揺れ動くことってあると思うし、そこがこの映画のキーポイントな気がします!

この映画を観ると、夫婦の関係って本当に複雑だなぁと感じさせられますよね。私も友達やカップルの話を聞いていて、すごく似たような話を聞くことがあるもん。例えば、普段は何でも先回りして考えて行動するのに、恋愛となるとお互いの気持ちが読み切れなくなることもあるし、それが事故のようにぶつかり合うこともあるんだな~って。

それにしても、料理や家の設計も要素として取り上げられるみたいで、見どころ満載!料理シーンなんか、見ているこっちもお腹が空いちゃいそう。もしかして、パートナーと一緒に料理したり、家をデザインしたりっていうのも、きっと愛を育むいいきっかけになるのかなぁなんて思ったりします。

映画を映画館で観る楽しみもあるし、家でまったり観るのも良いですよね。みんなでおしゃべりしながら、感想をシェアするのも楽しいし!私も友達を誘って一緒に観に行こうかなー。

というわけで、この映画『ローズ家 崖っぷちの夫婦』は、ある意味リアルな夫婦の姿を描くハートフルコメディとして、恋愛や夫婦関係を再考させてくれる作品になること間違いなし!最初に不安があったとしても、最後には笑顔で帰れるような、そんな映画になるといいなって私は思っています♡皆さんも、ぜひ観に行って、一緒に感想を考えあいっこしましょうね!

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