こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうかです✨今日は、映画「火の華」についてお話ししたいと思います。この映画、実は自衛隊にまつわる実際の出来事からインスピレーションを得ているんですって！自衛官としてのリアルな体験を描いた内容なので、ちょっとドキッとする部分もありつつ、観る人に強烈なメッセージを投げかけてくれるそう。
この映画の監督、小島央大さんは前作でその才能を認められたんだけれど、「火の華」は彼のオリジナルストーリーとのことで、彼の想いがたっぷり詰まっている全国公開前の試写会で、井筒和幸監督も絶賛していたんですよ！😳特にPTSDに苦しむ主人公の描写について、「あれはCGではなく実際の花火を使っているからこその迫力がある」と語っていて、彼の言葉からも作品への愛情が伝わってきたよね。
私自身、花火って特別なイベントで、友達と夜空を見上げながらワイワイするのが好きだったりするの。っていうか、みんなで集まって食べ物持ち寄って、おしゃべりしながら見上げる草野球みたいな雰囲気が最高✨だからこそ、花火が持つ美しさや、そこに込められた人々の思いについて、映画でも深く描かれているのは本当に興味深いし、考えさせられますよね。
井筒監督も語っていたけれど、この映画には国への批判や、過去の反省が色濃く反映されているみたい。一部では、「今の自衛隊の活動にどう考えているのか？」って聞きたくなるような内容も含まれているとも。やっぱり、ただのエンタメとして楽しむだけじゃなく、現実の問題と向き合う姿勢は、大切だと感じるの。
ところで、花火の起源って知ってますか？なんでも、江戸時代に大砲で火薬を使っていた流れから、戦がなくなった時にその火薬を使って楽しい遊びを始めたんですって！花火があることで、平和を感じることができるって、心温まるエピソードだよね。今じゃ、花火を見ると恋人とのデートや友達との楽しい時間を思い出すけれど、その裏にはちゃんと歴史があったんだなって改めて思いました。
この映画は、観る人によって感じるメッセージが違うかもしれないけれど、きっと心に残る何かを届けてくれると思う。特に、憲法改正や自衛隊の役割について、考えさせられる要素も多いから、観た後に家族や友達と意見を交わすのも楽しいかもしれませんね！
というわけで、映画「火の華」、10月31日から全国公開されるので、ぜひ観に行ってみてください！私も友達と一緒に観に行く予定です✨観た後には感想を語り合えたらいいな〜！それではまたね、ゆうかでした！😘
