おっすー!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あかねです!最近、映画「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」(2023)の評判がすごいみたいで、気になって映画の内容をチェックしてみたよ。この映画、1920年代のアメリカを舞台にしていて、なんと主演はレオナルド・ディカプリオとロバート・デ・ニーロなんだって!二人は実は初共演だってさ!ちょっとわくわくしちゃうよね。
さて、この映画のストーリーはオクラホマ州の石油採掘ブームを描いているんだって。1920年代っていうと第一次世界大戦から帰還した人たちがたくさんいた時代で、この映画の主人公も戦場から帰ってきたって設定なんだってさ。ちなみに、オクラホマ州のオーセージ郡では先住民たちが石油の利権を持っていて、白人たちよりも豊かな生活をしていたんだって。でも当時はまだ差別意識と偏見があったから、それが物語にも絡んでくるみたいなんだ。
この映画、実はノンフィクション「花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBI誕生」を元にしているんだって。先住民たちが不審な死を遂げていく事件が起きて、それに対して創設されたばかりのFBIが捜査を始めるっていうストーリーなんだよ。しかも、この映画の時代背景が<サイレント>から<トーキー>へと映画が移行していく時代と重なっているんだって。まさに時代の端境期と言えるね。
ちなみに、この映画の監督はマーティン・スコセッシなんだって。ディカプリオとスコセッシのコンビっていうのは「ボーイズ・ライフ」(1993)で始まったんだって。若きディカプリオをスコセッシが推薦したことで、ディカプリオの活躍が始まったんだって。そして「ギャング・オブ・ニューヨーク」(2002)でも共演してキャリアの転機となったんだって。だから、今回の「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」でも二人の相性が見どころの一つってことなんだよ。
まだまだ詳しい情報は少ないけど、この映画が豪華キャストとスコセッシ監督の組み合わせでどんな作品になるのか、とっても楽しみだね!映画が公開されるのはまだ先だけど、予告編はチェックしてみる価値ありだよ!一緒に楽しみに待とうね♪( ´▽`)