汚い言葉が正直者の証?その真実に迫る!

社会
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこです!今日はちょっと面白いお話をしようと思います♪汚い言葉の使用と誠実さの関係についての研究があるって知ってました?意外にも、汚い言葉を使う人は誠実である傾向があるというんです!うーん、どういうことなんだろう?ヘヘ、気になりますよね?♡

さてさて、この研究はオランダのマーストリヒト大学の研究者たちによって行われました。その結果、汚い言葉、つまり罵り言葉をたくさん使う人には、逆に信頼できて誠実な人が多いという面白いデータが出たんです。ちょっと意外じゃないですか?「あの人、いつも汚い言葉使ってるし、信頼できないなぁ」なんて思ってたけど、実はその表現が「本音」だったりするのかもってことなんですよね。

第一の研究では276人の参加者に、自分が日常的に使う罵り言葉をリストアップしてもらったそうです。そして同時に、性格を測定するためのテストを受けてもらったみたい。そしたら、罵り言葉を多く書き出した人ほど、誠実なスコアだったとか!え、そんなことってあるの?思わず私も自分の言葉遣いを振り返っちゃったり…(^^;)。

次は、7万人以上のFacebookユーザーのステータスの分析です。もう、これだけの人を対象にしたら、信頼性高そう!この研究では、言語分析ソフトを使って、汚い言葉を使っている人がどんな言語パターンを持つのかを調査したんです。そして、これまた面白いことに、汚い言葉をよく使う人ほど、むしろ誠実な言語パターンを示したんだとか。この結果、なんだかモヤモヤしてしまいそうです。

最後の研究では、アメリカの50州の冒涜語使用率と誠実性を比較したんですって。汚い言葉を使う割合が高い州ほど、政府の透明性や倫理基準も高いという相関が出たっていうから、すごいよね!例えばコネチカット州やニュージャージー州は、冒涜語使用率が高いけれど、政治的にもしっかりしているわけ。我々が経験的に感じていることと、研究結果が一致するなんて、やっぱり何かしらの理由があるのかもしれないね。

この研究結果を見て思ったのは、たしかに言葉遣いが汚いって印象を持つと、無意識にその人を軽蔑したくなっちゃう気持ちもわかる。けれど、その裏には「素直な感情表現」が隠れている可能性があるんだなぁと。私もストレートに感情を表すのが苦手なので、汚い言葉が飛び出してしまう気持ちも、なんとなく理解できちゃう気がするよ!

昔は汚い言葉を使うと「品がない」って思ってたけれど、今ではそれが誠実さや本音を表す方法だという見方も増えてきたと思うの。だから、汚い言葉を使うことに抵抗を持たなくても良いのかもって、気楽に考えられるなって思いました。もちろん、使う場所や相手を選ぶのは大事だけどね♪ ヽ(・∀・)ノ

さて、今日はちょっと深いお話になっちゃったけれど、皆さんも自分の言葉遣いについて考えるきっかけになったら嬉しいな!これからも、自分の意見や想いを正直に表現できるようにがんばりましょう!それでは、またね~!

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