映画の未来を切り拓く二人の巨匠の対話

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かよです!今日は特別な映画の対談についてお話ししたいと思います♡ なんと、山田洋次監督と李相日監督が対談したんですよ!いやぁ、映画好きにはたまらないイベントですよね!

 この対談は、東京国際映画祭の一環で行われたもの。最近の舞台裏や制作秘話を聞けるなんて、映画ファンにはたまらないはず!なんでも、両監督はそれぞれに特別な受賞もされているんだとか。山田監督が特別功労賞、李監督が黒澤明賞を受賞したそうで、ああ、もうこの二人の組み合わせは夢のよう!

 対談の中で山田監督が「国宝」という作品を絶賛し、自ら質問を投げかけるシーンがありました。彼はその劇的な構造や人間関係の描写に心を打たれた様子で、「どうしてこんなに素晴らしいものができたのか?」と目を輝かせながら語っていました!それを聞いたら、私も早く「国宝」を観たくなっちゃいました~✨

 それにしても、李監督も思わず感心してしまうほど、山田監督が映画作りに対して真剣な姿勢を持っているのが伝わってきました。さらに、李監督が「この作品は、共演者との関係性が大事なんです」と語った時には、思わず「なるほど!」と胸に響いちゃいました。友達ともそんな絆を深めたいなぁって思ったりして^^

 また、以前の作品に集まった俳優たちについての話も面白かったです。例えば、李監督が「一緒にやってきた役者たちと切磋琢磨しながら成長する姿が大切なんです」と語った時、お互いがライバルでありながらも支え合っている姿勢が素敵だなぁと思いました。最近、友達に競争心を持ってサポートしたいって思ってたから、なんか共鳴しちゃった(≧▽≦)

 そしてさらには、山田監督が吉沢亮くんや横浜流星くんについても触れたところがツボ。特に、女形って超難しい役柄だって!そこに対して感心しきりの山田監督の言葉に、私もドキドキしちゃった。だって、観る側としては「演じること」そのものがすでにかっこよく感じちゃうし、彼らの頑張りにエールを送りたくなる!

 それでも、山田監督はさらに「実はへたくそ」と暴露しちゃって、これに会場は爆笑の渦!いやいや、そこが彼の良さだって。「演技が下手でも、その存在感が大事」って言葉には、大きな真実があるように感じました。素敵さって、ただの技術だけではなく、心から湧き出るものなんですね(●´ω`●)

 そうそう、対談終盤には質問タイムもあって、海外メディアも注目していた模様。アニメーションと実写映画の関係についての質問も出てきたと思うんですけど、これがまた超おもしろい!李監督は「アニメは実写映画よりも100歩先を行っている」と分析。そして山田監督も「日本映画の今後が重要だって」と熱く訴えてました。

 映画業界の未来を心配する声がある一方で、規模感や作家性の融合について語る二人の姿は、心に希望を持たせるものでした。私たちには、素晴らしい映画がこれからも生まれてくることを期待したいし、映画がもっともっと愛される存在であってほしいなって思います!

 そろそろ秋も深まって、映画館に足を運ぶ季節ですね。皆さんもぜひ、この対談を通してもっと映画に興味を持って、素敵な作品を観に行きましょうね!それでは、また次回のブログでお会いしましょ~!バイバイ!ノシ

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