こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきこです✨ 今日はちょっと真面目なお話をしようと思います。最近、衆議院議員の定数削減が話題になってるみたいなんだけど、これって私たちの民主主義にどんな影響があるんだろう?って考えちゃう☺️ まず、第1に定数削減についての基本的な理解を深めましょう!日本では、衆議院議員の定数が決まっていて、選挙を通じて私たちの代表を選ぶんだけど、定数を減らすってことは、単純にその代表者が減ることを意味しますよね。それに比例代表制の削減が含まれると、特定の大きな政党がさらに有利になる可能性があって、小さな声がなおさら届きにくくなるんじゃないかなって心配しちゃいます。 例えば、維新の党が進めているこの改革は、維新の強さを助ける一因になっていると言われているわけです。大阪では、維新が議会の多数を占めていて、単独で議会を進めてしまうことも多い。これって、少数派が発言権を失うことを意味するから、本当に心配💔 少数意見が尊重されることこそが、本来の民主主義の基本だと思うんです。これでは「多数決の専制」に陥ってしまうかもしれません。 それと、議員数を減らすことが本当に効率的なのかも気になるところ。議員が増えても、彼らの資質や実績が伴わないと意味がないわけです。だからこそ、単に数を減らすことに焦点を当てるんじゃなくて、本当に「私たちのためになる」政治がされるのかどうかをしっかり見極める必要があると思います。 こんな疑問を持ちながら、私たちが持っている選挙権がどれだけ大切かも考えなきゃいけないよね。私たちが選んだ代表が本当に私たちの声を政治に反映させてくれるのか、しっかり監視していきたいなあ。投票はすごく大事だけど、その後も私たちが声を上げ続けることが必要だよね。 最近の政治の流れを見ていると、各政党の動きが気になるし、どれが私たちにプラスになるのか、さらに細かく見極めることが求められていると思う!あ、そういえばお友達と話していたのだけれど、選挙に行くときはただ投票するだけじゃなくて、候補者についてやその政策についてもリサーチするのが大事だって、みんな言ってる 🍀 短い時間で済むし、ちょっとした手間でより良い未来を選ぶことができるかもしれないからね! それにしても、私たちの世代がもっと政治に興味を持って、ワイワイ意見交換できる場が増えたらいいなぁ。SNSでももっと政治についての議論をして、楽しんで情報共有できたら最高だよね💖 こんな風に、私たちの意見が大切にされる社会が築けたら、未来は明るいものになるはずだよ。 さてさて、今日はちょっと真面目な内容になっちゃったけど、皆さんはどう思いますか?意見や感想があったら、ぜひコメントで教えてね!それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
議員定数削減についての私見と民主主義の未来
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