こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほこです♪今日は、最近行われた第38回東京国際映画祭の舞台裏でのエピソードをお届けしちゃいますね!まず最初に、岸井ゆきのさんと宮沢氷魚さんが初共演した映画『佐藤さんと佐藤さん』が、ジャパンプレミアで華やかにお披露目されたんですよ!すっごく楽しそうな二人のやりとりが印象的で、見ているこちらもワクワクしちゃった♥
彼らが演じるのは、15年間の夫婦の物語。ここで、岸井さんが「初めてお会いしたときから不思議と親しみを感じていて、本当にお話ししやすかった」と語る様子がとっても素敵でした。宮沢さんは、岸井さんを「太陽のような存在」と表現していたんだけど、これってそのまま映画の中にも映し出されている感じがしますよね!二人の呼吸がピッタリ合っているのって、リハーサルに時間をかけたからこそ!気軽に美味しいタイ料理を楽しみながら、仲を深めたんだって♬やっぱり、食事を共にすることでお互いの距離が縮まるよね。カフェでの特別なひとときも素敵!
そしてね、岸井さんが「物語が細やかに描かれていて、私がどれだけこの世界に入りたいと思ったか」と語ったのが印象に残ったの。彼女が演じるサチは、ちょっとデリカシーに欠けたりするところがあるキャラクターなんだけど、そこに彼女の魅力があるんだろうなぁって思った!サチの成長も視覚的に感じられそうだし、観るのが楽しみです✌️
それにね、宮沢さんもサチの役を見て「意外な一面」を発見できて、キャラクターの表現が豊かになるって嬉しいことですよね!映像の中でのその瞬間を楽しむファンも多いはず。そういう意味でのリアルなお芝居の醍醐味って、本当に大事だよね~!
監督の天野千尋さんも、彼らの演技を見て驚いたみたい。「想像以上に良かった」と熱く語っていたのも印象的!お芝居の密度感や、ウソがないところが特に素晴らしいって。みんながそれぞれの役を愛して演じているのが伝わってくるよね。この映画は、愛と成長を描いた素敵な作品だから、公開が待ち遠しいなぁ!
さらに、今回の映画祭ではウィメンズ・エンパワーメント部門が新設されましたよね!この部門の意義についても、監督や二人が話していてめっちゃ感動しました。特に、宮沢さんが「女性の方が働きやすい環境をどんどん作っていかないと」と言ったのが心に響いた✨ 現代の映画界でも、もっとたくさんの女性が活躍できるようになってほしいな!私も、そんな勇気を与えられる作品に出会えて嬉しいです。
岸井さんも「たくましさ」をテーマにしていて、映画を通してその力強さが感じられるから、見る人たちにも影響を与えられると思う。彼女の言葉には、見る人を引き込む力があるんだなぁと感じつつ、私自身も彼女たちからエネルギーをもらってるみたい。
映画は11月5日まで開催されるこの映画祭の一部として、色んな作品が上映されるんだろうなぁ。映画が人と人との繋がりを深めてくれるって、本当に素敵だなって思います!さぁ、皆さんもぜひ映画館へ足を運んで、彼らの魅力を直接感じてみてくださいね!それに、素敵な作品と共に、ガールズトークできる友達を見つけるきっかけになるかもしれないしね😏 それでは、また次回お楽しみに!


