こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みちこです☆今日は、最近話題になっている映画の予告編についてお話ししたいと思います!映画好きな私としては、特に注目している映画があるから、ぜひみんなにも紹介したいなぁと思ってね(*´ω`*)
さて、最近、ある特別な予告編が公開されたんだよね。それは、チリの有名なドキュメンタリー監督、パトリシオ・グスマンの長編デビュー作「最初の年 民意が生んだ、社会主義アジェンデ政権」という作品に関するものなんだ。これ、普通の予告編とは全然違って、なんと6分以上もあるロングバージョンなの!普通の映画予告編って1〜2分くらいのものが多いから、こういう長いのは本当珍しいよねー!新しい形の映画体験ができちゃうかもしれないね(*´∀`*)
予告編の冒頭には、若手俳優の倉悠貴さんが登場するんだけど、彼のナレーションを通じてアジェンデ政権の誕生と、それに湧くチリ国民の姿が描かれてるみたい。予告編だけで歴史を感じさせる内容って、すごいよね。まるでドキュメンタリーを観ているかのような感覚になっちゃうかも!これを観ると、映画の背景やその時代の雰囲気を一気に体験できるから、映画への興味が高まるよね✨
さらに、倉悠貴さんは国民やチリに訪問していたフィデル・カストロにもインタビューするシーンがあるんだって。キャー!フィデル・カストロと言えば、歴史的にも重要な人物だから、その辺りもどう描かれるのかすごく気になるなぁ♡
そして、予告編の中では、グスマン監督の他の作品の映像もふんだんに使われているみたいで、ファンとしてはたまらない!彼の作品って、普通の映画とは違って、何かを感じさせる力があると思うんだよね。特に「チリの闘い」とかは、見た人から高い評価を得てる作品だし、本作もその延長にあるような作品なのかも☆
この映画は、1973年に起きた軍事クーデターから半世紀が経った今、初めて日本で公開されるものだそうで、本当に特別な意味を持っている作品だと思う。時の流れって本当に不思議で、歴史的な出来事って、いつかどこかで映画として語られるってことが改めて感じられるよね。映画って、その時代に生きた人たちの想いや背景を知る手がかりになるから、観ることで新たな視点が得られるから好きなの。
しかも、この予告編を見ていると、作品としての期待感がどんどん膨らむの!私も普段から映画を観るときは、予告編を重視する方なんだ。その作品がどういうテーマで、どんな感じに仕上げているのか、予告編からわかることって多いからね。映画館に行く時なんて特に、良い予告編を観てワクワクするのが楽しみの一つでもあるのよ♡
まだ観ていない人は、ぜひ予告編をチェックしてみてほしいな!映画が公開されるのは11月14日からだから、その日を目指して、友達とかと一緒に観に行くのも良いかもしれないし、ひとり映画デートしても良いかもね(*´∀`*) 皆さんはこの映画、観に行く予定はある?もし観るなら、どういうところに期待しているのかなど、コメントで教えてね〜!一緒に盛り上がりたいよー☆
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!みちこでした!

 
  
  
  
  
