映画と時の流れ、思い出の中の美しさを描く作品とは?

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこです♪今日は映画の話題で盛り上がりたいと思います!最近、第38回東京国際映画祭で話題の作品「春の木」が上映されたんですって。その映画、実は廃墟になった映画制作所が舞台なんです!すっごくロマンティックな背景ですよね〜✨

映画って、ただストーリーやキャラクターがあって、映像があるだけじゃないと思うんです。監督さんがどんな思いで作品を作っているのか、どんな場所で撮影されたかがめちゃくちゃ大切だと思うんです。今回の「春の木」は、四川省・成都にある峨眉映画制作所が舞台で、このスタジオ、1958年から使われていたものの、今ではすっかり廃墟になっているそう。ちょっと悲しいけれど、同時にそこには独特の美しさがありますよね。古い建物が持つ、歴史や時の流れが感じられる空間って、なぜか心を打たれますよね〜。

この映画のあらすじもエモいんです!挫折した女優が帰郷するところから始まる物語で、人間関係や言語、映画、歴史の忘却といった大きなテーマに触れるんですって。要するに、そこには感情の深さや人々のつながりを描いているみたい。なんか私、こういう情緒的な映画には弱いんですよね。もちろん、アクションも大好きだけど、たまにはじっくり心に響くものを見たくなるっていうか。

監督のチャン・リュルさんは、映画を通して「場所」にフォーカスを当てる独自のスタイルを持っているそう。例えば、彼がこの廃墟に感じたインスピレーションが彼自身の創作にどれだけ影響を与えたか、なんて考えるだけでワクワクします!なんと、今後の計画もあったようで、廃墟があることを大切にするための映像作品にしたかったなんて素敵じゃないですか?その思いが映像にどう反映されているのか、観るのが楽しみです♪

そして、その中でどんな風に俳優さんたちが演じたのかも気になります!主演のバイ・バイホーさんやリウ・ダンさんの起用も、監督が彼らに強い印象を受けていたからこその選ばれたメンバーみたい。撮影時の即興的な制作方法も、まるで長い間一緒にいる親友たちの会話のようで、視聴者に強い存在感を与える作品になるのかも。

映画の中で彼らが経験した共感や思い、感情、それが今もその場所に残っている感じ…すごくロマンティックですよね。私、どんどんユーモアを交えて明るく楽しく語るタイプだけど、こういう深い情感には圧倒されちゃいます💗

さて、また新しい映画の構想が浮かんできたという監督のコメントもあり、次回作も非常に楽しみです。いずれは、観る側の私たちもその映画を見て感情を揺さぶられることができると思います。もし、「春の木」を観たら、あなたも感じることができるかもしれませんよ〜!そういえば、最近観た映画で心に残ったシーンはありましたか?私も何かしらの作品を見て、また別の話題をみんなで語りたいな〜☆

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