こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こはるです✨今日は、映画を通じて私たちが感じられる「芸術」について、特にフィンセント・ファン・ゴッホをテーマにした映画たちについてちょっと語っちゃうよ~!あたし、正直映画見るの大好きで、特に芸術系の映画って、自分にも影響を与えてくれるからほんとにワクワクしちゃうんだよね(*´ω`*)ではでは、早速入っていこう!
そもそも、ゴッホっていうアーティストは、生涯の中でスゴイ数の作品を残して、その後にすごく評価されるようになった人。でもその人生って、なかなか波乱万丈で、孤独な側面もあったのよね。それに焦点を当てた映画がたくさんあるって聞いたから、色々調べてみたら、魅力的な作品がいっぱいあったの!
まず紹介したいのが、「永遠の門 ゴッホの見た未来」という映画。ウィレム・デフォーが演じるゴッホが南仏のアルルでの生活を描いた作品で、彼の苦悩や創作への情熱が画面越しに伝わってくるの。やっぱり、どんなに苦しんでいても、アートを通じて表現できるって素敵なことだよね。他にもまだ見たことない作品がいっぱいあるから、週末には何本か見てみようかな!
次に挙げたいのが「ゴッホ」ってタイトルの作品。これ、特に弟テオとの関係を描いてるんだけど、兄弟愛が強く感じられて、こっちも思わず泣いちゃうよ。フィンセントがどれだけテオに支えられていたかがよくわかるし、家族って本当に大切だなって思えるの。あたしも家族のことをもっと大事にしなきゃ!って思わされるわ。
そして、ゴッホの人生をもっと哲学的に捉えた作品が「夢」という黒澤明監督のオムニバス。実際の夢に基づくエピソードがいくつかあって、これがまた想像力をかき立てられるの!それぞれの話が独立しているから、短時間で色々なストーリーが楽しめちゃうのがいいよね。色んな人の見方や感情が描かれていて、どの話も全然違うんだけど、共通して感じることがあって、色々考えさせられる作品だな~って。
もう一つおすすめしたいのが、「ゴッホ 真実の手紙」というドキュメンタリードラマ。ベネディクト・カンバーバッチがゴッホを演じているんだけど、彼が自分の感情や思いをどのようにテオに伝えたのかを手紙が中心になって描かれているの。言葉の力ってやっぱりすごいなって痛感するし、手紙って今となっては少し懐かしい存在だけど、深い感情を持って伝えられるよね。手紙を通じて、彼の心の葛藤を感じることができたら、なんだか特別な体験だよね。
「名探偵コナン 業火の向日葵」も外せないよね!普段アニメに触れない人も楽しめる要素満載で、ゴッホの「ひまわり」を巡る謎解きがメインだから、ドキドキ感があってついつい見入っちゃったよ~。ゴッホの作品がアニメにこんな形で登場するのも、いい発見だし新しい楽しみが増えるのが嬉しい!
映画って、本当に多くの表現方法を持っているから、観るたびに新しい気づきがあって楽しい。美術館に行ったときとはまた違った視点で見ることができるのも映画の魅力だよね✌️
最後に、最近はSNSが普及して、若い世代のアートへの関心も高くなっていると思うの。InstagramやTikTokでアートな瞬間をシェアするのも楽しいし、自分も何かしら創作活動をしてみようかななんて考えてるの!みんなのお気に入りのアート映画やアート作品、ぜひ教えてほしいな~🎨✨
それでは、また次回!素敵な芸術の世界を楽しもうね!バイバイ!


