こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かおりです🌸 今日は、最近開催された東京国際映画祭についてお話ししちゃおうと思います!特にアジア学生映画コンファレンスにフォーカスを合わせて、若い才能たちの情熱的な作品たちに触れ、感じたことを書いていきますね✨
まず、東京国際映画祭って、やっぱりすごく華やかなイベントだよね!私は映像や映画が大好きだから、こういう機会があると、本当に心がトキメキます😍 特に学生監督たちが自分たちの作品を発表する舞台って、なんか特別な雰囲気があるの。自分たちの夢と情熱を持って、必死に表現しようとしている姿に、思わず応援したくなっちゃう!
今年の映画祭では、台湾、日本、中国、韓国などアジア各国から集まった学生達が、それぞれの文化や価値観を作品に取り込んでいるのが印象的だったな。例えば、台湾の監督がインスパイアされた「ピンポン」って、私も大好きなアニメだったりするから、その影響を受けながらも、自分らしいメッセージを込めることに挑戦しているのを見ると、すごく楽しい!「夢の原点を取り戻す」っていうテーマは、多くの人が共感できるし、観ているときっと自分の青春時代を思い出しちゃうよね✌️
日本からの作品も面白かったよ!ある監督は、結構ふざけた話を描いていて、束縛や支配から抜け出す瞬間を映し出しているんだって。学生時代の自由を懐かしむような視点がすごく新鮮で、観終わった後に思わず笑顔になっちゃった😊
それから、中国の監督が語った作品は、その成長過程における葛藤をテーマにしていて、公式な教育や家庭背景が大きな影響を与えているって。これを聞いたとき、家族のあり方について改めて考えさせられたし、誰もが通る道でもあるからこそ、共感できる部分が多いと思った!
また、韓国の監督の作品では、自身とお父さんとの関係が題材になっていて移民コミュニティに光をあてた内容だったのがとても感動的だったな。アメリカンドリームって言葉、よく聞くけれど、実際にその背後にある現実や、追いかけて行った夢の行き着く先について考えさせられた瞬間があったの。大人になって誰もが一度は思ったことがある質問だと思うから、その問いかけが映画を通して表現されているって、なんだかすごく深いよね😌
こうした若い才能たちが挑戦する姿勢には、刺激を受けっぱなし。彼ら自身が思っている以上に、お客さんが求めているものを理解し、また新たな視点を提供してくれることが多いと思った。観ている私たちも一緒に成長できる瞬間を楽しむことができるんだから、映画って本当に素敵だね✨
映画祭は11月5日まで開催されているとのことなので、まだ行く予定の人はぜひ会場に足を運んでみてほしいな。若者たちのエネルギーに触れて、自分自身の何かを再認識できるきっかけになるかも!?私もここからの展開がとても楽しみです。
それでは、また次のブログでお会いしましょうね!気になる映画や、あなたのお気に入りの本などあれば、ぜひ教えてね💕


