こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおこです♪今日はちょっと真面目な話をしようと思います。最近、入札制度の公正さに関するニュースが私の関心を引きました。入札制度って、みんなが平等にチャンスを持てる場だと思っていたんですけど、そんなに単純じゃないみたい。特に、官製談合なんてキーワードが出てくると、もうビックリしちゃうよね! (´□`。)
さて、ある地域の元町長が、入札の最低制限価格を業者に漏らしたとして有罪判決を受けたとのことです。記事を見ていると、話の中で「あの業者にだけ情報を流してしまった」ということがあったみたいだけど、これ本当に問題だよね?私たち一般市民としては、税金を使った工事やサービスが公平に行われることを期待しているはず。なのに、山のような書類とか手続きの合間にこんなことがあったら、誰が信用できるの?って思っちゃうよね!
正直、入札制度がこれほど複雑なのも、ほんの少しでも情報を持った人が有利になるからだと思う。私もたまに、友達の話で「この商品はこの値段で売れるよ!」なんて聞いたりするんだけど、そんなレベルじゃ済まされないわけで…。だって、本来は「みんな平等」であるべき場所なんだから!(。•̀ᴗ-)✧
裁判では、前町長が「焦りがあった」とか「特定の業者を守りたかった」とか言い訳しているけれど、それが理由で公正な入札がダメになるなら、問題はもっと根深いよね。こういう行動が普通になったら、業者がどんどんニッチすぎて、結局は一部の人達にだけお金が回っていくシステムになりかねない。私たち若い世代は、これからの未来を考えると、非常に心配です。
これを受けて、私が思うのは、透明性を持った入札制度の構築が急務だなってこと。今のままでは、地元の小さな業者が大手からの格差に苦しむなんてことも起こってしまうかも。「このプロジェクトは、あの有名な会社が受注するのは当たり前」とか思われてしまったら、正直、地元の活性化も望めないよね。
それに、自治体や国がより多くの情報を公にすることで、市民もその行動を監視しやすくなるはず。だから、自分たちの生活のためにも、もっと詳細な情報の公表を求めるべき。なんて思いつつ、普段の生活では曖昧な情報で煩わされている私たちも、注意が必要だよね…。あ、でも本音を言えば、面倒くさいことはあまりやりたくないなぁ(笑)(^_^;)
とはいえ、世の中がデジタル化している今、テクノロジーを利用して透明性を高める方法もいろいろあったりするし、もっと良い未来に向かって進んでいける気がする!例えば、ブロックチェーン技術を入札制度に組み込むとか、クラウドを活用した透明性のある公開システムとか…。ちょっと難しそうだけど、将来的にはそんな風になってほしいなぁ。
だけど、私の気持ちとしては「公正」であることが一番重要!結局、それがなければ住んでいる地域やその周辺も発展しないし、私たちの生活もよくならないから。未来を変えたいと思うなら、まずは私たち市民一人一人が納得できる社会のルール作りに貢献していきたいなぁと感じた一日でした。それでは、また次回のブログでお会いしましょう♪みんなも素敵な一日を!(❁´◡`❁)


