伝統と現代が交差する舞台芸術の魅力

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいです☆ 今日は、最近の気になる話題についておしゃべりしたいと思います。その話題とは、なんと歌舞伎!これまでも日本の伝統文化の一つとして多くの人に愛されてきたけど、まだまだ新しい試みが続いているんだよね。最近、京都で行われたまねき書きの様子がとっても印象的だったから、お話ししたいな~って思ったの!(≧▽≦)

まず、まねき書きって知ってる?あの、役者さんの名前が書かれた看板のこと!京都市の南座というところで、歌舞伎公演があって、その宣伝のために書かれるんだよね。これがまた、願いが込められているというのがロマンティックなんだ(*´ω`*)。書家の川端清波さんが手がけていて、独特な太めのフォントで力強く書かれている様子は、まるで芸術作品のよう!

「隙間なくお客さんが入るように」という願いが込められているなんて、ほんとに素敵だよね。演者さんたちの新たな挑戦にあたる吉例顔見世興行は、来月から始まるみたいで、今からワクワクしちゃう✨。どんな演目があるのかな? なんて想像するだけで楽しい気分になっちゃうよ! ちなみに、私は昔から和の文化が大好きなので、こういうイベントには何度も参加したことがあるけど、毎回違った感動があるんだよね。

相変わらずの親しみやすい雰囲気と、伝統の重みが絶妙に交じり合っている感じがたまらなくて。特に、歌舞伎の衣装や化粧は本当に芸術的で、見ているだけでドキドキする!(ノ´∀`*) 川端さんが書くまねき書きも、そんな感覚を引き立てる重要な役目を担っているなぁと思うの。

正直、私自身も時々舞台に立つ夢を見たりするんだけど、やっぱりその場の空気感とか役者さんたちの迫力を感じるのは、このまねき書きのおかげなんだろうなって思う!毎年のこの行事が、京都の人たちや見に来る観客にとっての楽しみであることは間違いないよね!それに、今年は尾上菊之助さんが六代目を襲名したということで、彼の名前がしっかりとまねき書きに記されているのも特別感があるよね!

このまねき書きは、約60枚も作成されるみたいで、南座の正面に掲げられる予定なんだって。まるでそのまねき書き自身が、一つの作品のように感じるから不思議だよね!特に、出演者の名前が全て並ぶと、まるでパーティーの招待状が並んでいるような、楽しさを感じるんだ。コレは絶対見に行かなくちゃー☆

こうしたイベントを通して、若い世代や観光客にも歌舞伎の魅力が伝わると嬉しいなぁ。ちょっと硬いというイメージを持たれがちだけど、舞台はとっても楽しめるエンタメだから。みんなで一緒に、歌舞伎の素晴らしい世界を体験したり、楽しんだりすることで、少しでもその魅力が広がればいいなって願ってる(^^).

あ、そうそう!私のお友達も最近、友達同士で歌舞伎を観に行くっていう話をしていて、すっごい楽しそうだったの!新しい方たちがこの文化に触れることで、さらに文化が根付いていくんだなぁと嬉しくなっちゃった♡

年末の忙しい時期に差し掛かる中、こうしたイベントがあることで、自分自身の心の癒しにもなるし、伝統文化を大切にする気持ちがより強くなるなぁと思う。だから、まねき書きにかけられた「隙間なくお客さんが入るように」って願いは、ただの願いごとではなく、未来に向けての希望というか、そんな感じがするよね。

ということで、今年の吉例顔見世興行には絶対に行く予定です!もしかしたら、皆さんと一緒に楽しむ機会もあるかもしれないから、その時はぜひ声をかけてね☆ 一緒にワクワクを味わいましょー!

それでは、またね!あいでした!☆

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