こんにちは、皆さん!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こはるです。今回は、映画「旅と日々」の前夜祭舞台挨拶の様子をシェアしつつ、この作品の魅力とキャスト間の友情にスポットを当てたいと思います♡
まず、映画の内容ですが、主人公の李(シム・ウンギョン)が旅を通じて自分自身を深く見つめ直す姿が描かれています。このテーマ、すごく共感できるんですよね。私たちも日々の生活に追われて、自分を見失うことって多いじゃないですか?そんないつもの生活からの「逃避」や「再発見」を描いた作品って、心に響くんだよね~。
さて、今回の舞台挨拶には監督の三宅唱さんと主演のシム・ウンギョンさん、そして共演の堤真一さんと髙田万作さんが出席したみたいで、私もその場にいたら、絶対にうっとりしてたと思うわ!シムちゃんが堤さんに「あなたにとって、堤さんの存在は大きな支えでした!」って感謝を伝えていた話、すっごく素敵だよね。こういうふうに、先輩が若手を支えたり、逆に若手から学ぶこともあるって、映画界の良い循環を感じる瞬間だよね~。
しかも、シムちゃんが「撮影前は緊張していたけれど、堤さんがその緊張を和らげてくれた」と語ったことからも、現場の雰囲気の良さが伝わってくる!やっぱり、素敵な作品を作るためには、キャストやスタッフの絆が欠かせないんだなって、しみじみ思います。私としても、作品ができあがるまでのストーリーには興味津々!
映画はすでに世界各国の映画祭で多くの賞を受賞していて、観客の反応も好評のようです。特に、釜山の上映で大笑いが起こったって話、良い意味で期待を裏切る側面があるみたいで、私も見たくなっちゃった!コメディーの要素があって、観る側がリラックスできる作品っていいよね。笑いが映画の中でどのように展開されているか、気になるところです。
また、髙田さんが河合優実さんと共演する中で抱えた不安も、監督からの励ましで吹き飛んだというエピソードもいいですね。性格が異なる役者たちが一緒にいることで、自然と生まれる化学反応が、作品に深みを与えるんだろうな~と思うし、そこには友情が芽生えていることでしょう✨。
撮影中のエピソードもめちゃかわいい!堤さんが監督にタヌキを見たかどうか聞くシーンなんて、まさに仲の良い現場だよね。そういうコミュニケーションがあって、良い作品が生まれるって感じ!ハードな撮影の中にも、こうしたユーモアがあれば、みんなも楽しめたはず。
最後に、堤さんが「本当にいい映画に参加できて心から嬉しい」と言っていたり、シムちゃんが「映画がなぜ存在するのか、一緒に考えたい」というメッセージを寄せていたり、映画制作への熱意が随所に感じられました。この作品を通じて、観客がどう感じるのか、それぞれの思いを持って映画を観る姿が目に浮かぶようです。
私もぜひ、この映画を観て、自分にとっての「旅」を改めて考えてみたいなって思います♪皆さんも、映画を通して新たな発見ができることを願っています!それでは、また次回お会いしましょう~☆


