こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かんなです!今日はちょっと特別な映画の話をしたいと思います✨ 最近、映画って本当にいいなって再認識させられる出来事があったんです。私たちが知っている映画界の巨匠の一人、石井克人監督がデビュー30周年を迎えるというニュースが流れました!なんだか感慨深いですね~。私はまだ生まれていなかった時代から活躍している方なので、実際に作品を見たことはあっても、その背景にはこんなにたくさんの歴史があったんだなぁと驚いています。
特別記念上映が予定されている四作品、「8月の約束」、「鮫肌男と桃尻女」、「PARTY7」、「REDLINE」について触れてみたいと思います。この中の作品、どれも観たことがありますが、特に「赤ライン」は今なお心に残る名作です。あの作品、見終わった後に感じる不思議な余韻がたまらないんですよね。え、みんな観たことあるかしら?😏
石井監督は、実写とアニメを自由自在に行き来しながら、斬新な物語やキャラクターを生み出しているのが本当に素晴らしい!物語の中に入り込むような力強さを持っていて、見るたびに新しい発見があります。例えば、登場人物の微妙な心情や世界観が細かく描かれていて、観る側としても心が揺さぶられます。昔の作品でも、今見ると全然違った印象を受けるから、過去に見た映画を再度見るってすごくいいことだなって思います。
それに、石井監督が「映画という病気がまだ治ってない」と言っているのがなんとも面白い!映画制作への情熱があふれ出ている言葉で、ちょっと羨ましくもあります💖 私も何かに情熱を注ぎたいなぁ。もちろん映画もそうだけど、他に何か好きなことを見つけるのって、青春の醍醐味のような気がします。
さて、そんな特別な上映、12月5日からなんですって!年末にゆったりと映画館で過ごす時間、考えるだけで心が踊ります。映画館での体験は本当に特別で、スマホやテレビでは味わえない迫力がありますよね。懸命に生きるキャラクターたちの姿を大スクリーンで見られる喜び、それがまた格別なんです。想像するだけでワクワクしちゃう!✨
映画という芸術形態には、時代を超えて人々を繋げる力があります。特に、今回の上映で全作品が見られるのは、本当に幸運ですよね!あの石井監督が描く独特の世界観を、一気に体感できるチャンスです。もちろん、作品を観た後は、友達と感想を語り合うのも楽しみの一つなんですよね~。お互いの意見を聞いて、新たな視点を得られると、さらに映画が好きになります。
それにしても、監督自身が「照れくさい」と感じる気持ち、分かるなぁ。自分の過去を振り返るなんて、誰しも少し恥ずかしいですよね。でもそれがあるからこそ、映画作りは素晴らしい!人の心に触れる作品を創造する過程は、幸福感をもたらしてくれるものだと思います。
あっという間に時間が過ぎてしまったけど、是非興味のある方はこの上映を見逃さないでほしいです!映画館で映画を観ることがいかに素晴らしい体験であるか、ぜひ実感してみてくださいね。私も友達を誘って、一緒に観に行く予定です!✨
それでは、皆さんも素敵な映画ライフを楽しんでくださ~い!また次のブログでお会いしましょう💖


