こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおこです☆今日は私が最近知ったすっごい映画について、お話ししたいと思います。タイトルは「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」っていうんだけど、これが本当に深い作品なの！映画って、ただ楽しむだけじゃなくて、心に響くものを教えてくれるものだと思うんだよね。さて、私も最近色んな映画を見て、特に印象に残ったものがあったから、今回それを語らせてもらうね～！(≧▽≦)
この映画は、アメリカのシンガーソングライター、ブルース・スプリングスティーンの若い頃の物語を描いてるの。彼がどのように成功を掴むために奔走したか、そしてその中での葛藤や孤独感が表現されているんだよね。1975年のアルバム「ボーン・トゥ・ラン」によって一躍スターダムにのし上がった彼が、1982年に直面した困難やプレッシャーがすごくリアルに描かれているの！これを観ると、成功って甘くないし、それには必ず代償があるんだなぁって思わされる。
映画の中では、ブルースが成功の重圧や過去に押し潰されそうになりながら、それでも音楽を通して自分を見つめ直していく姿が描かれているの。この辺りがすごく共感できるし、私も何かに挑戦する時は、不安とか葛藤があるから、すっごくその気持ちがわかる！(≧∇≦)
そして、主演のジェレミー・アレン・ホワイトさんが演じるブルースは、まさにリアルそのもの！彼の演技を見ると、まるでその場にいるかのような感覚になっちゃうの。期待感でドキドキしちゃうし、勢いで涙が出そうになる瞬間もあって、本当に素晴らしいなって感じました。
特に印象に残ったのは、ブルースが創作に悩んでいるシーン。彼が苦しみながら音楽を作り出している場面に、私自身の苦い思い出とかも重なって、なんだか胸が熱くなったの…。音楽ってほんとに心の癒しでもあり、傷でもあるんだなって実感した瞬間でした。
この映画は、単なる音楽映画という枠を超えて、人間の深い部分に迫っていると思うの。ブルースの過去、家族との関係、仲間との絆、そして音楽に対する真摯な姿勢がすごく丁寧に描かれているから、観る人によっては、何かしらの感情が湧き上がってくるんじゃないかなぁ。
「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」は、その人生のひとコマを切り取ったかのような作品。観終わった後に、じんわりと心に響くものがあるし、自分自身も何かに向かって頑張ろうって気持ちになります！それに、恋愛や友情の描き方も結構深いんだよね。特に、恋人とのやり取りからは愛の形や支え合うことの大切さを学んだりもしたし、本当に多面的な作品だなと思いました。
こういう映画を見ると、音楽の力って本当に偉大だなって感じます。みんなもぜひ観てみてほしいな！感動だけじゃなく、人生について考えさせられる深いメッセージが詰まっているから、ぜひとも一度この作品にふれてみて！それじゃあ、また次回のブログでお会いしましょうね。お楽しみに～！(❁´◡`❁)
