こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あおいです!今日はちょっと考えさせられるお話をしたいなって思ってるの。最近、大阪の集合住宅で起きた火災のニュースがほんとに衝撃的だったよね。3人の尊い命が失われたって聞いて、胸が締め付けられる思いがしたんだ。
火災が発生したとき、住人さんたちは非常扉から外に逃げようとしたんだけど、その扉が開かなかったって話があったらしいの。え、本当に?非常事態なのに扉が開かないなんて、ありえないよね。みんなが助かるチャンスを失ってしまうなんて、本当に痛ましいことだよ。
ここで考えたいのが、「安全」とは一体何なのか、ってこと。私たち市民は、普段めちゃくちゃ注意してるし、災害に備えて準備をしていると思うんだけど、まさか避難経路が閉ざされているなんて、誰も想像していないよね。特に高齢者の方や体が不自由な方も多く暮らしている集合住宅だったら、なおさら心配だわ。彼らが急な状況に対してどれほどの危険にさらされているか、もっと考えないといけないなって感じたんだ。
このニュースを見て、自分ももし同じ立場になったらどうするだろうって思いを巡らせてみたの。私自身、非常事態には正しい判断ができる自信がないし、戸惑ってしまうと思う。でも、避難経路がちゃんと確保されていることが前提なら、少しでも心の余裕が持てるはず。その意味でも、緊急時に使える避難ルートの信頼性がどれほど大切か、再認識しました。
それにしても、ニュースや情報が流れるたびに思うんだけど、こういう問題が知られること自体が少ないよね。火災時の避難についてはもっと周知されるべきだし、入居者が自分の住んでいる場所の安全性をどれだけ把握しているか、自問自答すべき時が来ているのかもしれない。
私たちが住むコミュニティの安全性を守るためには、まずは自分たちが知識を深めることが大切だと思うし、周りの人たちにもそれを伝えていきたいなって思う。特に、周囲に高齢者や体の不自由な方がいる場合、その方たちの安全に気を配ることが肝心じゃないかな。
私も最近、非常時のためのスマホアプリをダウンロードしたり、避難訓練に参加しようかなって考えてたところ。なんでも、自分の身を守るためには準備が必要だなと思ったから。何かあったときに、動けなくて後悔するのは嫌だしね。
ちょっとマジメな話になっちゃったけど、普段の生活でも小さなことから気を付けていこうと思う。今回の事件が教えてくれたことを忘れずに、これからも自分の周りの安全に目を光らせていこうと思います!みんなも一緒に考えてみてね!それじゃ、またね~!


