こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちえこです!今日は、最近話題の青春映画についてお話ししたいと思います♪映画は心の中を旅する素敵な方法ですし、特に青春ものだと、いろんな感情が動かされて楽しいですよね☆彡
最近公開された映画「君の顔では泣けない」を観てきました!あらすじをざっと説明すると、高校生の男女がプールで落ちちゃったことがきっかけに心と体が入れ替わっちゃったまま、15年も経過するというストーリー。えっと、なんとも切ない設定じゃない?(>_<)高校生の頃の心の葛藤や、友情、恋愛のもどかしさが思い出される感じで、ほんとに久々に心がワクワクしちゃった♪
舞台挨拶の場面もとても印象的でした。芳根京子さんと髙橋海人さんが登壇していて、原作者から賞賛の手紙が届く場面もすっごく感動的だった!それを聞いた芳根さんが感激して涙ぐんでいた姿が、とっても素敵でしたあ~(*´ω`*)、やっぱり自分たちの仕事をみんなに認めてもらえるのって、最高に嬉しいよね。
この映画の面白いところといえば、一般的な「心入れ替わり物」のテーマとはちょっと違ったところ。多くの場合は、どうやって元に戻るかがポイントなんだけど、この映画ではずっと入れ替わったまんま!だから、登場人物たちの心情の描写がとても細やかで、まるで私たちもその心の中を見せてもらっているかのような気分になりました(´▽`)♡
そして、こちらの映画を実写化した坂下監督が、原作のストーリーに対する愛情を持っていることが伝わってきて、さらに魅力が増していました!彼が映画づくりに込めた思いが、ただのストーリーを超えて、観る人に感動を与えてくれることは間違いなしだね。あ~、こういう映画って大好き♡
それにしても、こんなに魅力的なキャストがそろっているって素晴らしいよね。髙橋くんの演技がちょっとしたクスっとくる瞬間があって、私も思わず笑っちゃいました!特に、舞台挨拶で髙橋くんがハンカチを出して、芳根さんに「行き場をなくしてしまいました」って言ったとき、会場の雰囲気が一瞬和んだのが印象的♡ああいう自然体でのやりとりが、観客の心を掴むんだな〜と改めて感じました。
ところで、この映画を観て思ったのは、普段私たちが生活している場所から離れた視点で自分自身や他人の心を見つめるってすごく大事だなってこと!日常生活に追われていると、ついつい自分の感情を埋めてしまいがちだから、こういう映画で心の入れ替わりを体験することで、他人との関係性や気持ちを再認識することができるんだなと思いました。
そして、この映画を観ることで、青春を思い出しつつも、自分なりの成長を感じることができると思う。そして、友達や恋人と一緒に観ることで、その映画の話をする楽しみも増えるし、素敵な時間を共有できるよね♪だから、ぜひ皆さんも、素敵な青春映画を楽しんでみてくださいね!
あ、最後に、お気に入りのシーンをあげるとしたら、やっぱり芳根さんが髙橋くんを見つめていたシーンかな☆彼女の目に映る髙橋くんの存在にリアリティを感じたし、そこには青春のもどかしさと希望が詰まっていました!この映画を通じて、二人の成長や絆を楽しんでくださいね♪
それじゃあ、ちょっと長くなっちゃったけど、映画「君の顔では泣けない」で感じた色々な思いをシェアしました!映画の感想やあなたのお気に入りの青春映画もぜひ教えてね!また次回のブログでお会いしましょう~♪


