ゲーム業界の闇と光:炎上から学べることとは?

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みちこです♡ 今日は少し真面目な話をしようと思います。最近、ゲーム業界での炎上がまた話題になってるじゃない?特に「アサシンクリード シャドウズ」って作品の件は、色々考えさせられちゃうよね。

このゲーム、実際に歴史上存在した黒人のキャラクターを主人公にしたことで、海外のユーザーからの批判が殺到しちゃったんだよね。でも、その反応ってなんで起こったの? それは、開発者の発言や行動が、歴史や文化へのリスペクトが欠けていたからじゃないかなって思うの。私たちが大好きなゲームには、やっぱり歴史を尊重する心が必要だよね!

ところで、こういう炎上が続くと、企業って慎重になるべきだと思うの。例えば、タイトルを発表した後の彼らの対応って、重要だよね。批判が来たときにどう反応するかって、顧客との信頼関係に直結するんだから。特にSNSが発展した今の時代、悪いニュースが一瞬で広まるから、企業は良い意味でも悪い意味でも透明性を持たなきゃいけないと思うの。

そして、パリでのゲームイベントでUbisoftのCEOが強気な発言をしたってニュースもあったよね。彼は「私たちを応援してくれる人たちに目を向けるべきだ」って言ったらしいけど、その言葉にはちょっと違和感を覚えちゃった。だって、本来なら批判の原因をしっかり受け止めて、それに対する改善策を示すことが大切だと思うのに、自分たちが被害者になろうとしている感じがしちゃって、ちょっと素直に共感できなかったなぁ。

もちろん、批判されることなくビデオゲームを作るって難しいことだと思うけど、文化に対しての理解や配慮がないまま進めば、企業への信頼を失っちゃうよね。私だって好きなゲームが増えてほしいもん!でも、その代わりに作り手たちには、もっと責任感を持ってほしいなって思うの。

それに、炎上があったとしても、ゲームが面白ければ受け入れる人もいると思うし、逆に炎上を逆手にとって盛り上がるなんてこともあったりするから、企業としては難しい判断だよね。でも、ファンが怒る理由がちゃんと理解できるかどうか、そういう姿勢を問われる時代だと思うの。

最近のSNSの発展で、私たちユーザー一人ひとりの声が大きくなったから、企業も私たちの意見をしっかり受け入れなきゃいけない時代に突入してるのかな、なんて感じちゃうし。私たちも自分の意見を言うことで、一緒にこの業界を良くしていけるといいなぁって思ってるよ。

最後に、みんなも思ったこと、感じたことをちゃんと表現していこうね。批判って時には必要だけど、それを乗り越えることでさらに良いものが生まれるかもしれないから。さあ、今日も好きなゲームを楽しんじゃいましょう!それでは、またね!

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