こんにちは、みんな!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆみです!今日はちょっと面白い話題についてお話ししたいと思います。実は最近、月の資源を巡って注目を浴びているスタートアップがいるんだって!その名もInterlune。この会社、宇宙からヘリウム3っていう超貴重な資源を採掘することを目指しているんだって。すごくない?私たちの未来に影響するかもしれない話だし、ワクワクしちゃうよね♪
さて、ヘリウム3って何なのかあまり知らない人も多いと思うけど、実はこの資源、1kgあたり約2000万ドルの価値があると言われてるの!これは金の150倍ですよ、150倍!つまり、もしヘリウム3を取りに行けたら、いわゆる「宇宙ビジネスのゴールドラッシュ」が始まるかも?
異常な高価なこのヘリウム3は、核融合発電の燃料としての期待が大きいみたい。他にも量子コンピューターの冷却装置や、さらには核物質の密輸を検知するセンサーにも利用されるって聞いたら、ちょっと未来感があふれてきちゃうよね!
で、Interluneっていう会社の計画、実はNASAのアルテミス計画とも関わってるんだ。このアルテミス計画って、月に人を送って、さらには滞在拠点も整備するという壮大な目標を持っているんだよ。これが実現したら、企業が月面で技術を試しやすくなる環境ができるんだって!上手くいったら、私たちの手の届かない存在だった月が、身近な存在になるかもしれないよ。
Interluneはすでに実物大の月面掘削機のプロトタイプを作っているらしいけど、あの月の環境って、地球とは全然違うから大変そう。重力は地球の6分の1だし、大気もないから、どんな風になるのかちょっと想像がつかないよね。掘削機がちゃんと機能するかどうかも心配!
それに、もう一つ気になることがあって、Interluneは月以外の場所でもヘリウム3を回収しようとしてるみたいだけど、地球でのヘリウム3の量は超限定的なんだって。地球では主に放射性同位体のトリチウムが崩壊してできるけど、トリチウムもめちゃくちゃ高価なので、全然供給が追いついてないらしいよ。これ、我々の手に負える資源じゃない感じがするよね〜
でもまあ、月のヘリウム3は太陽から放出された荷電粒子によって生成されたものだそうで、月面には畳み込まれているらしい。地球には強い磁場が存在していて、それが太陽風を遮ってしまうから、地球上ではヘリウム3がほとんど蓄積されないんだって。これ、地球にないものだから、余計に貴重に感じる。
ここのところ、Interluneは2029年にヘリウム3の出荷を開始する構想を持っているみたい。すでに量子コンピューター関連の企業と契約を結んでいるので、何だかしっかりとした計画が進んでいるみたい。これって、我が国の未来にも関わる話だから、注目しておきたいな〜!
みんなはどう思う?月から資源を採掘するなんて未来的で超クールだと思わない?私はなんでかドキドキしちゃうし、まるでSF映画の中にいるような気持ちになるよ。そういえば、先日見た映画も宇宙の話で、月面探査がテーマだったから、その影響もあるかもしれないな!
さて、そんなわけで、まゆみとしてはこのヘリウム3の話がどう進展していくのか、すごく興味津々。これからの宇宙開発が私たちの生活にどう影響するのか、楽しみで仕方ない!また新しい情報が入ったらお知らせするね。それでは、バイバ〜イ!


