こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みるです!今日はちょっと真面目なテーマのお話をしようと思うよ〜✨最近のニュースで、山上被告の母親が公判で語ったことが私の心に引っかかっているんだ。実際、母親の言葉を聞いていて、いろんな複雑な気持ちが湧き上がってきたのよ。
まず、彼女が自衛隊に勤務していた息子の自殺未遂を知った時、韓国の教団施設にいたという話ね。そこで「帰るな」という声を聞いたっていうのが、なんとも不思議というか、けっこう怖いなぁって思っちゃった。宗教が持つ力って、時には人を支えたり、逆に束縛したりするから、こういう状況に置かれたら本当に辛いと思う。😢親ってどうしても子供を守りたい一心で、判断がぶれてしまうこともあるよね。
彼女は、「本当の宗教の姿をはき違えていた」と言っていたけれど、その言葉には、かなりの悔いが込められている気がする。自分の子供に対して「私は加害者だと思います」と言える母親の気持ち、すごく重たいよね。自分の育て方、選択が息子をこんな結果に追い込んだのかもしれないって考えると、やっぱり普通の暮らしをしている私には想像もつかない痛みがあるよ。
家族の絆って、時に強いものであると同時に、負担にもなりうるのよね。親が子供に与える影響って、多大なものだと思う。私たちが育つ環境や教育、さらには精神的な部分にまで、その影響は及ぶ。もしもその環境が宗教的だったら、その影響はさらに強くなるのかもしれないね。
また、宗教というものは、信者にとっては心の支えになることが多いと思うけど、自分を見失わせることもある。特に教団から離れられない状態にある時なんて、本当に大変だよね。今の時代、宗教や思想に捉われずに自分らしく生きることが求められていると思うし、そういう意味では、彼女の体験から学べることは多いのかも。
公判の行方も気になるけれど、より大切なのは、彼女が語ったその裏に潜む家族の問題と、宗教というものの持つ影響についてじっくり考えることかもしれないね。これから同じようなことが起こらないようにするためには、我々一人ひとりがもっと自分自身を見つめ直す必要があると思う。
最後に、誰しもが家族との関係を大切に思っているはずだけど、時にはその絆が我々を苦しめることもある。だからこそ、コミュニケーションって本当に大事だよね。心の声を素直に伝えられる家族関係、そして自分自身を大切にできるような道を、一緒に模索していきたいな〜!それじゃ、今回はこの辺で✨またね!


