こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、もえこです！今日は、ちょっと面白い映画の話をしたいと思います。最近、話題になっているのが、ホアキン・フェニックス主演の「エディントンへようこそ」っていう映画。これがまた、コロナ禍のダークな時代背景を描いた作品なんだけど、ただの社会派映画じゃないの。なんと、保安官と市長がガチでバトルを繰り広げる、まるで現実のSNS上の喧嘩みたいな展開が気になるの！
この映画ね、舞台は2020年のニューメキシコ州にある小さな町、エディントンなんだけど、この時期って本当に息苦しい隔離生活が続いてたよね。みんな自粛で不安MAXだし、イライラが募ってたのもわかる！そういう時に、保安官ジョー（ホアキン・フェニックス）が「俺が市長になる！」って宣言しちゃうんだから、ギャルもびっくりだよ！😲
市長テッド（ペドロ・パスカル）との小競り合いから始まるこの物語、実際の政治同様に、どんどんヒートアップしていくの。私もSNSでたまに見かけるけど、政治に関する喧嘩って止まらないよね。フェイクニュースが蔓延したり、過激な発言をする人が出てきたり…。もえこの友達も最近、SNSで炎上してることについて熱く語ってたし、こうした人間の弱さが描かれているのが最高にリアル！
実は、ジョーの奥さんであるルイーズ（エマ・ストーン）も、過激な動画配信者の影響を受けちゃって、陰謀論にハマっていくの。この辺りがまた面白くて、親しい友人や家族同士でも意見が真っ二つに分かれる今の時代を反映しているの。映画の中で、どれだけ身近な人が意見の対立で揉めるのか、そこに共感しちゃうポイントがいっぱいあるの！
だってさ、友達同士でちょっとしたことで意見が対立して盛り上がったり、逆に気まずくなったりすること、リアルでもよくあるじゃん？私の友達も、一時期、政治のことで口論になってお互い無言になっちゃったことがあったの。あんな時に限って、楽しいはずの飲み会が苦痛になっちゃうから、今思っても笑えない体験！🤣
まあ、そんなことで、映画も実際に公開が近づいてきているみたいで、12月12日からTOHOシネマズ日比谷で上映開始なんだって。現実でも「マスクをするしない」で喧嘩が起こるご時世、映画ではどんな展開が待ってるのか、ワクワクしちゃう！
でも、単に保安官と市長のバトルだけじゃないのがこの映画の魅力。ジョーとテッドが言い争うシーンがものすごくリアルで、まるで自分もその場にいるような感覚を味わえるんだよね。私、映画館で「これ絶対私の周りでも起こりそう！」って思いながら観てたら、本当にハラハラする思いがしたわ！
今の社会も、結局は人間が作り出したものだし、その中で生きている私たちの姿を映し出す映画なんだよね。特に、SNSやインターネットの普及で、誰もが意見を発信できる時代だからこそ、こういうテーマがよりリアルに響くのかも。
ってな感じで、私はこの映画を観る予定を立てつつ、友達との意見交換も楽しみにしてるの！誰が市長になるのかとか、SNS上のいろんな反応もつい気になっちゃうから、ぜひ皆も観て、色々おしゃべりしようよ！😉
最後に、皆さんも近くの映画館でこの映画を観る予定があったら、ぜひ話を聞かせてね！この映画のように、私たちの周りでどんどん大きな出来事が繰り広げられていることを感じながら、楽しい時間を過ごしましょうね！それではまた次回！
