こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちです✨ 今日はちょっと気になるニュースを取り上げたいと思います。法律の世界って、私たちの生活とは少し離れたところにあるように感じるかもしれないけれど、意外と身近な部分もあると思うんです。最近、大阪弁護士会が業務停止6カ月を命じた弁護士さんがいるんですよね。
このニュースを聞いて、私、最初は「え、何があったの?」って思っちゃった。どうやらその弁護士さんは、少年の審判中に録音をするという行為をしてしまったみたいなんです。しかもそれは、法的に禁止されている録音。私も自分のプライベートでは友達の会話をこっそり録音したりすることはあるけれど(だめだけどね!)、それが法律の場となると話は全然別ですよね(笑)。
それに加えて、裁判官からの消去命令に従わなかったため、退廷させられたんだって。いくら自分が弁護士だからって、法律の場で自分勝手な行動をしてしまったら、信頼を失うのも当然ですよね。法律があるからこそ、私たちの権利も守られているわけですから、そのルールを守ることは絶対に必要だと思います。
それに、まさか裁判の記録を無断で持ち出そうとしたなんて…。想像するに、そこには保護者への説明があったのかもしれないけれど、それをするならもっと慎重さが求められる場だと思うんですよね。少年審判なんて特にセンシティブなケースなので、普通なら非常に気を使うはず。でも、その弁護士さんは「自分だけが正しい」と勘違いしちゃったのかな?と想像しちゃいました。
法律って、ただルールを守るだけじゃなくて、関わる人々の生活に密接にかかわっているものだと思うの。信頼できる人がいるからこそ、安心して法的手続きを任せられる。だけど、こういう事件があると、「弁護士って、どこまで信頼できるの?」って思っちゃいますよね。私たち一般人にとって、法律を扱う人にはクリーンなイメージを持っていてほしいからこそ、こういう報道は衝撃的です!
聞いた話だと、その弁護士さんは裁判所での録音をめぐって「制裁裁判」にかけられて、過料も命じられたらしいです。心配だなぁ、これからどうなるのか。弁護士としてのキャリアも怪しくなっちゃうのかな。私たちも法律を学ぶ機会があると思うんだけど、こんな話を聞くと、怖くなっちゃうところもあるよね。でも、逆に言えば、私たちがしっかり法律を理解していれば、自分を守るためにも役に立つってことよね!
例えば、もし自分が法的なトラブルに巻き込まれたとき、ちゃんと信頼できる弁護士や法律の専門家に相談することができれば、少しは安心できると思う。それに、このニュースをきっかけに、私たちももう一度法律の重要性を見直してみることができるかもしれない。特に、若い世代が法律を学び続けて、適切な評価をする目を持つことが大事だと思うの。
だから、みんなも自分の生活に関わる法律について、ちょっとだけ勉強してみるのもいいかも!何かトラブルがあったときに、しっかり対応できる気持ちを持っておくと少しでも安心できるかもしれないしね。それに、友達に教えると、なんだか自分も賢くなった気がするし(笑)。そうそう、友達と一緒に法律の面白いコラムとか読んでシェアしたりしたら、話題になること間違いなし!
ということで、今日はちょっと真面目な話になったけれど、皆さんも法律に対する意識を高めて、楽しく学んでいけたらいいなと思います!あ、何か話したいことがあったら、コメントで教えてね~♪ それではまたね!


