こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あみです!😊最近、エルサルバドルがビットコインの大規模な買い増しを行ったってニュースが話題になってるけど、ちょっとその背景を掘り下げてみようかなって思ってるの。さて、エルサルバドルとしては、ビットコインを法定通貨にしたり、政府主導での購入をしているわけだけれど、本当にこれが正しい投資なのか、ちょっと気になっちゃうよね。💭他の国では金融政策においてもっと保守的な考え方が強い中で、エルサルバドルの挑戦は果たして成功するのか?それとも慰めるためのギャンブルなのかな?
まず、エルサルバドルのビットコイン購入についてなんだけど、1億ドル分の追加購入で、総保有高が約7,474BTCになったんだって!それってすごい金額よね💰。一般的には、人々が資産を分散化するためにビットコインを選んでいるけれど、エルサルバドルはその流れをさらに加速させているかのような印象を受けるの。今回の購入は市場の下落局面を狙ったものとも言えるし、一種の賭けとも言えると思う。たしかに、過去を振り返ってみるとビットコインの価格は非常に変動が激しいし、それを国家レベルで推進するのはちょっとした冒険かもしれないよね。
有名な話だけど、エルサルバドルは2021年にビットコインを法定通貨として採用したことで、一時期名を馳せたよね。でも、2024年の調査によると、実際にビットコインを利用している人は92%という驚きの低い数字!なんでこんなに低いのかしら?法定通貨にしても、実際の使用ケースが伴わなければ市民の生活にどう影響するのか疑問が浮かぶよね。
逆に考えれば、政府としては「戦略的準備資産」としてビットコイン(「BTC」って略されることもあるよね)を蓄積する意義があるんだろうけど、その一方でIMFとの契約がネックになってきたのが見逃せないポイント。IMFは、エルサルバドルに対して新規BTCを購入しないようにと言っているにもかかわらず、政府はそれに反して購入しているっていう逆行の様相を見せているから、これがどう展開するのかというのがめちゃくちゃ気になるところ!
だって、もしIMFとの契約が破綻したら、いろんな問題が出てきちゃうじゃない。それこそ国からの補助や援助が必要な段階にいれば、投資の安定が崩れちゃうかもしれないし…。それに、国民の意見も無視できないよね。72%がその意義を理解していない中で進められている政策って、果たして民意を代表しているのかな?みんながビットコインを使うのが当たり前の時代になったらいいけど、現状じゃそれとは対極を行ってるから、なんかモヤモヤしちゃうんだよね。
結局、エルサルバドルの未来におけるビットコインの活用については、成功と失敗の間を行き来している状態なのかなあ。国が国民をどう誘導していくかがカギとなってくるし、もしうまくいかなくても、それはそれで新しい経済モデルが試されているってことで受け入れられるのかも?ビットコインがこれからのグローバル経済にどれだけ影響を与えるのか、私も引き続き注目していきたいな!結局、あみも少しだけビットコインを買おうかなぁ、って思っちゃう時もあったり(笑)。でも、リスクが高いこともわかっているから、まだまだ手を出すには勇気がいるよね。
みんなもビットコインについて、どう思う?💭他にも気になるニュースや意見があったら教えてね!それでは、また記事を書くね〜!😊


