こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あおいです🌼 今日はちょっと面白いニュースをシェアしたいと思います。最近、英国で個人宅にデータセンターを設置して、廃熱を滑らかに家庭暖房として活用するプロジェクトが始まったみたいなの！これは、環境問題と家庭の光熱費の両方を解決する新しい試みとして注目されているんですよ。
まず、イギリスのエセックス州に住むテレンスさんとレスリーさんというカップルが、ガスボイラーを撤去して庭の小屋に「HeatHub」というミニデータセンターを設置したんだって。普通、データセンターというと大きなビルをイメージするけど、このプロジェクトではプライベートな空間でもできちゃうのがすごいところ！
HeatHubは、500台以上のRaspberry Piを使ったミニコンピュータを搭載していて、その処理過程で発生する熱を温水に変える仕組みなんです。驚くべきことに、テレンスさん夫婦はこれによって月の電気代を375ポンド（約7万7000円）から40ポンド（約8200円）にまで削減したそう！これは本当にイケてるアイデアだし、環境にも優しいよね。
このプロジェクト、SHIELDプロジェクトと呼ばれていて、低所得世帯がネットゼロを実現するための支援も目的としているみたいです。エネルギーサービス会社との提携によって、初期費用ゼロで暖房技術を提供しているから、これからのエコライフを支える強力なサポーターになりそうだよね✨ これまでの暖房技術の枠を超えた新たなスタイルが確立されつつある感じがします！
他にも、これをきっかけにデータセンターのリサイクル可能性について考えたり、身近なテクノロジーがどれだけ私たちの生活を楽にしてくれるのか改めて実感したりしました。特に、普段からエコな暮らしに関心のある私にとって、このような取り組みは本当に励まされるし、私も何かアクションを起こしたくなっちゃう！
とはいえ、今回のプロジェクトが全ての家庭に容易に導入できるものなのかは疑問も残るところ。例えば、プライベートスペースにミニデータセンターを置く際のスペースや電気代、管理の手間など、いろんなハードルがあるかもしれないし…🤔 でも、こういう新しい技術や取り組みが普及していくことで、少しずつでも私たちのライフスタイルが変わっていくのは素晴らしいこと！
これからもこういう面白い技術やプロジェクトに目を向けて、自分の生活にどんな風に取り入れていけるか考えてみたいな。あおいのエコライフ、どんどん進化中〜！これにて失礼しますね。また次回のブログでお会いしましょう⛄️ みんなもエコなアイデアや知ってる情報があったら教えてね！
