アリ・アスター監督の新作が描く現代社会の不安と葛藤

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りょうこです!最近、映画の魅力にすっかりハマっている私です。特に、アリ・アスター監督の作品に恋をしてるんです♡彼は本当に独特の視点を持っていて、観るたびに新たな発見があるんですよね。さて、今回は彼の最新作「エディントンへようこそ」についてお話ししちゃいます!

この映画は2020年のニューメキシコ州を舞台にしていて、コロナ禍での人々の苦悩や対立を描いています。もう、私たちがリアルで体験したことを映像にしたら、こんな感じかな?と思うほどリアルなんです。物語の中で、主役の保安官ジョー(ホアキン・フェニックス)と市長テッド(ペドロ・パスカル)の小競り合いが繰り広げられ、SNS上ではフェイクニュースや憎悪が渦巻いています。まさに今の時代を反映していますよね。

映画のキャラクターたちは、それぞれ異なる見解を持っていて、観る人に深い考察を促します。アリ・アスター監督は、「彼自身が感じているすべてがこの作品に込められている」と語っている通り、彼の作品には社会に対する鋭い分析が詰まっています。私、こういう奥深い作品が大好きなんです!(≧▽≦)

特にキュンと来たのは、エマ・ストーンが述べた「監督の頭の中に入り込みたい」という言葉。役者として物語が進む手助けができるって、なんとも素敵な気持ちだと思います。彼女の情熱が画面越しにも伝わってきそう。私も映画が作れたら、こんな風に自分の思いをキャラクターに吹き込みたいなーと妄想しちゃいました!笑

そして、バトラーが語ったように、「どのキャラも味わい深くて複雑」なのもこの映画の魅力。彼らが持つバックグラウンドや価値観、さらに葛藤が描かれていて、私たちが普段考えることのないような社会の恐怖を感じ取ることができるんです。やっぱり、ただのエンタメじゃない!観終わった後も、モヤモヤした気持ちが残るような、そんな存在感があります。

映画界でのアリ・アスター監督の独自のスタイル、さらにペドロ・パスカルが想像していた「最低な奴」というキャラクターづくりの裏話も面白いポイントです。彼のような人が背後にいる作品だからこそ、観る側も緊張感を持ちながら楽しむことができるんです。ああ、こういうドキドキがクセになっちゃうわ!

「エディントンへようこそ」は、12月12日から全国公開されるので、ぜひ観に行きたいと思っています☆皆さんも、ぜひ劇場でアリ・アスター監督の新たな世界を堪能してくださいね!それでは、また次回のブログでお会いしましょう。今日はここまで〜。

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