こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるこです♪ 今日は、ちょっと重たいテーマだけど、最近気になった映画についてお話ししちゃいますね✨
最近、アウシュヴィッツという歴史的な場所を舞台にした新しい映画が注目を浴びているみたい。観たくなっちゃうけど、その内容はとてもセンシティブだから、ちょっとドキドキしちゃうよね。「旅の終わりのたからもの」という作品なんだけど、父と娘が家族の歴史を辿るロードムービーなの。今まで知らなかった壮絶な記憶が描かれていて、思わず涙腺が緩むかも…😢
映画のストーリーは、1991年のポーランドが舞台で、アメリカで育った娘ルーシーが、ホロコーストを生き延びた父エデクと一緒に祖国を訪れるという設定。これ、何かとんでもなく家族の絆を試される旅になりそう…！初めはちぐはぐだった親子が、アウシュヴィッツを訪れることで、どんな風に変わっていくのかが気になるなぁ。
アウシュヴィッツが舞台ということで、もちろん撮影にはかなりの配慮が必要だったみたい。特に人々の悲しい歴史を扱っているから、責任を持った作り方が求められるのは分かるよね。監督のユリア・フォン・ハインツさんは、このテーマに真摯に向き合っているようで、ポーランドの視点から物語を描こうとしているのが素晴らしいの！🔍これって、国を超えた理解を深めることにも繋がるよね。
映画内には、アウシュヴィッツの現在の姿を写した貴重な場面が含まれているそうで、怖さや悲しさが「今」にも感じられるのがポイント。やっぱり、歴史を知ることは忘れちゃいけない大切なことだなって思う。エデクが果たしてどんな風に過去について語るのか、想像するだけで心が締め付けられそう…💔
それにしても、娘のルーシー役のレナ・ダナムさんも、撮影中は特に言葉が少なかったって言ってるし、この映画がどれだけ深い意味を持つかが伝わってくるわよね。撮影場所はやっぱり特別な空気があったと思うし、参加したみんながどれだけその重みを感じたのかを考えると、胸が熱くなる。
映画って、ただの娯楽だけじゃなくて、歴史を学ぶツールにもなるんだよね。アウシュヴィッツという場所を知ることによって、私たちも過去から何かを学び取れるはず。歴史の重みを理解するって、決して簡単ではないけれど、こうした作品に触れることで私たちの意識も広がると思うの。
そうそう、映画は来年の1月16日から公開予定みたい！それまでに予習しとく？映画館でどんな感動や考えさせられる瞬間が待っているのか、今からワクワクしちゃうな～💕 友達と一緒に観に行ったり、感想をシェアしたりするのも楽しみだね♪
ってことで、今日はちょっとシリアスな映画についてお話ししたけど、心に残る作品になること間違いなし！皆さんも、ぜひ観てみてくださいね☆ それじゃあ、また次回もお楽しみに！
