こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かおりです💖今日はちょっと重たいテーマについてお話ししたいと思います。最近、滋賀県大津市で起きた痛ましい事件が報道されました。自宅で0歳の女児が骨折してしまったという事件です。たった23歳の男性が、どのようにしてそこまで追い詰められてしまったのか、私たちも考えてみる必要があるんじゃないかなと思いました。
え、なんでこんなことが起きちゃうの？って思うよね。私たちの周りにはこんな風に心がざわざわするニュースがあふれている。最近のECサイトでの買い物に夢中になっていたあの日の私みたいに、日常生活に埋もれていると、そんな事件を見逃しがちになっちゃう。もちろん、毎日可愛い服を見たり、友達とカフェ巡りするのも楽しいけど、こういう問題から目を背けてはいけないって思うの。
まず、思ったのが、現代社会のストレスやプレッシャーがこの事件にどう影響したのかってこと。若い世代、特に二十代って社会に出ると、仕事のストレスや人間関係の悩みが一気に押し寄せてくるの。そんな中で、親としての責任が加わると、どうしても追い詰められてしまうよね。23歳で会社員に従事しながら、育児をしなければならないプレッシャーは、想像以上のものだと思う。
でも、どんな理由があったとしても、子供に手を上げる理由にはならないんだ。何をしても許されるわけじゃない。自分が抱えているストレスを他の人に向けることは、決して解決策にならない。逆に、そういう行動はさらなる悲劇を生むだけだと思う。私も日々の生活でイライラすることはあるけど、自己中心的な行動に走るのは絶対に避けなきゃって。
最近のSNSでは、親業や家庭の大変さについて語る人が増えているよね。育児の大変さを共有することで、周りの理解を深めたり、サポートを受けたりすることができるんじゃないかなと思います。でも、サポートを受けるためには、「助けを求めること」が大切だと思う。社会全体で、子育てを孤立させないようにするための環境作りが求められているんじゃないかな。みんなで助け合い、声を上げることで、同じような悲劇を防げるかもしれないし♡
えっと、実際に私たちがどんな行動を取れるかな？例えば、身近な人に手を差し伸べること、友達が子供を連れているところを見かけたら、ちょっと話を聞いてみたり。そうやって少しでも心の負担を軽くするために、私たちができることってたくさんあるはず。世代間での情報共有、育児のコツを教えあうこともいいよね！それに、もし助けを求めるシステムがあれば、もっと良い未来が待っていると思う。
この事件を受けて、私たちができることが何かないかということを真剣に考える時が来たんじゃないかな。相手を思いやる心、お互いに助け合う文化が根付けば、未来の悲劇を少しでも減らすことができると思うんです。社会全体でこのテーマについて話し合い、行動を起こしていくことが、私たちの役割であり、責任だと思います。
最後に、このような悲しいニュースが再び報じられることがないように、社会全体で手を携え、子供たちが安心して過ごせる未来にしていけたらいいなと思います。次回はもうちょっと明るい話題を持ってくるから、楽しみにしていてね！それじゃあ、またね💕
