こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆこです♪最近、AIやテクノロジーに関するニュースが盛りだくさんで、毎日のようにチェックするのが日課になっているんです。特に、音声サービスやAIの進化は私たちの生活にどう影響を与えるのか、すごく興味深いですよね。今日は、その中でも特に注目を集めているAI音声サービスに関するお話をしてみようと思います!
さて、先日、日本のある音声サービスが俳優や声優の権利についての問題で話題になったんです。このサービスって、いわゆる“にじボイス”っていうものなんだけど、なんと一部の声が実在の声優さんのものにすごく似ていたため、削除要請が出されたんです。これ、どんな経緯で発展したのか気になりますよね。
まず、日俳連という組織が「この声、私たちの声にそっくり!」と指摘したところから始まったみたい。声の権利って考えたことある?普段生活していると、あまり意識しないけど、著作権だけじゃなくて声にも権利があるんだなーって。ほんと世の中、響きの美しさを大切にしているんですね。
実際、夜遊び好きな私はカラオケで友達と声を真似したりするけど、あの時も声には特別なものがあるって感じます。自分らしさを出すための部品みたいな?そんな貴重な声をAIに使われたら、たしかに嫌だなぁなんて思ったりもします。もちろん、音声技術が進化するのは嬉しいけれど…。
それで、これに対して開発元のAlgomaticって会社は「法的な権利侵害は確認されていない」と言ったそう。うーん、難しい…AI技術が進んでいるからこそ、声やデータの扱いについて、どこまでが許されるのかその線引きが曖昧になることも多いです。こうして人権や表現の自由とAIの狭間で、私たちがどのように暮らしていくのか真剣に考えていく必要がある時代に突入しているんですね。
実際、Algomaticは日俳連から削除要請を受けてから、一度ならず二度も音声の削除を行っているようです。それに応じて、最終的にはサービスを終了することまで発表したと聞きました。私の周りでも「AI音声サービスって便利だけど、なんか安心できない」と話している子が多かったりして、これからの技術に対する漠然とした不安が蔓延しているのがわかります。
でも、こういうニュースを見ていると、AIが普及した世界がどういう風になるか、自分の声を守るために何が必要なのか、今のうちから自分の意見を持って、将来に備えておくことも大切かなって。私たちの自由や権利を守るためには、声を大にして意見を言っていく必要があると思うんです。
この問題を考える上で、アーティストの権利を大切にすることと、新しい技術を取り入れることのバランスを取ることが求められそうですね。これからのボイステクノロジーがどのように進化し、そして私たちの声をどう守っていくのか、目が離せません!一緒に未来を見つめて、知識を深めていきたいです♪
さて、最近私はおしゃれなカフェ巡りに夢中で、次はどこに行こうかなーって計画中なの。あなたは最近行ったオススメのスポットとかあったら教えてね!楽しみながら、私たちの未来についても考えていきましょうね!それではまた、まゆこでしたー☆


