こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆです。今日は琵琶湖で見つかった縄文土器についてお話ししたいと思います。最近、滋賀県の葛籠尾崎湖底遺跡で、なんと約1万年以上前の縄文土器が見つかったんですって!この発見、実はすっごく面白いし、歴史の謎を解くヒントが詰まっているんです。
ちょっと考えてみてください。縄文時代と言ったら、どれぐらい昔のことなのか想像つきます?なんと約1万1000年から1万500年前って!私たちが日々学ぶ歴史の中でも、ものすごく古い時代を意味しますよね。その時代の人々がどうやって生活をしていたか、どういう文化を持っていたのか、これを知ることができる鍵となるかもしれないわけです。
この発見は、無人潜水機を使って水深約60メートルのところで行われたもので、ほぼ完全な形での出土だそうです。これがすごいのが、古代の人々がわざわざそんな深いところに土器を置いた理由を考えると、どんな生活様式があったのか想像が膨らみますよね~!
しかも、土器の発見者によれば、「おそらく船じゃないとここまでたどり着けませんので、琵琶湖で船を使って湖上を交通していたということの証拠にもなるのではないか」という意見も。これ、古代の人々が水上交通を利用していたことを示唆しているんだって!すごくないですか?😊
考古学者さんたちによると、縄文時代の人々は、狩猟や採集を主な生活手段としていたとされていますが、湖を利用して食糧を調達したり、物のやり取りをしていたのかも。琵琶湖って、日本一大きなおみずだから、その辺りにはきっと多くの魚や貝、そして植生があったんでしょうね。それにしても、古代の人たちがどうやってあの深さまで土器を持っていったのか、どういう船を使っていたのか、夢が広がります。
それだけじゃなくて、他にも古墳時代中期の土器が6つほど見つかっているみたいで、これまた歴史の謎を解くための大きな手がかりです。古墳時代というと、もはや私たちには想像しきれない世界。どんな人々が住んでいたのか、どんな生活をしていたのか…本当に気になりますよね。
でも、私が思うに、この発見が一番映えるのは、単に土器が見つかったからじゃないんです。古代の人々の生活の知恵や文化の一部が今の私たちにつながっていること、そしてそれを感じることができるということが重要だと思うんです。例えば、現在私たちが日常生活で使っている器や食器も、あの時代に培われた技術や文化の延長線上にあるわけですから。
古代の人々がどうやって生活していたのかを知ることで、現代の私たちももっと自然や歴史に敬意を払うことができるんじゃないかなって思ったりします。こんな風に考えていると、ますます滋賀県を訪れてみたくなっちゃいます!琵琶湖の美しい風景と、文明の足跡を感じながら船に乗れたら、どんなに素敵でしょうか✨
皆さんも、琵琶湖や滋賀県に行く機会があったら、この土器のお話を思い出してみてくださいね。おそらくこの湖は、私たちが知らない多くの歴史と文化を秘めているのかもしれません。最後に、みんなも一緒にこの土器の話を広めて、古代の人々に思いを馳せる時間を持ちませんか?それでは今日も素敵な一日を!


