こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうこです!^^今日は、最近の大学での講演スタイルの変化についてお話ししちゃいますね。え?何がそんなに気になるの?って思いますよね。この前、私が住んでる地域の大学でのちょっとした事件があったんです。
まず、最近の大学って、昔のようにただの勉強の場ってだけじゃなくなってる感じがするの。すごいですね!様々なイベントや講演が開かれるし、外部からの意見もどんどん取り入れられるようになってる。この間、ある有名な知事が大学で講演する予定だったのが、SNSでの反対意見が多く出てきちゃって、急遽オンライン開催に切り替えるっていう事態があったのよ。う~ん、なかなか難しい問題だね。
ここでの重要なポイントは、大学がただの教育機関ではなく、社会的な責任も負っているってことだと思います。学生の安全を考えた結果、オンライン開催にしたのは正しい選択かもしれないけど、果たしてそれでいいのかな?っていう疑問も同時に抱いてしまう。SNSの影響力が大きくなっているとはいえ、講演会自体は非常に重要な情報伝達の場だと思うんですよね。
そもそも、講演を聞くことで新しい視点をゲットして、議論が生まれるって本来は素晴らしいことなんだと思います。でも、SNS上での反対意見って、直接的に講演内容に対するものだけじゃなくて、その人物自身に対する感情も含まれているから、やっぱり難しい問題だよね。
ほんと、いいお話をしてくれる人でも、背景に政治的な意図があったりすると、どうしても受け入れづらくなることもあるし、学生たちがそれを感じてしまうのも仕方ないのかな。私は倫理的な議論や様々な視点がオープンに話せる場が大学にはあってほしいな。理解し合える場、自分の意見を交わし合える場所って本当に重要だと思うから。
もちろん、大学が安全性を考慮するのは絶対に大切。何かあってからでは遅いし、特に今のご時世、いろんなリスクを想定しなきゃいけないしね。それに、伊勢田学部長のコメントも個人的に感じるところがあって「パフォーマンスのために大学が利用されている気がして不愉快」っていうのも、めっちゃ共感しちゃう部分があるなぁ。
講演がオンラインになったからこそ、視聴する側も気軽に参加できる部分はあるけど、実際に話を聞いたり、会場の雰囲気を感じたりすることができないのが寂しいと思う。私も、たまに大学のオープンキャンパスや講演に参加して、リアルな空気を感じるのが好きだから、オンラインだけじゃなくて、やっぱり対面の良さってあるよね!
それに、大学がこういった事件をどう扱うかで、次世代の学生たちがどのように社会に向き合っていくのかっていうのも変わってくると思うんですよね。大学が育てるのは知識だけじゃなくて、社会的な感性や倫理観も重要だから、色んな声に耳を傾けることも大事かなって思ったりする。
このように、社会的な問題が学びの場に影響するのは、他の大学でも同様でしょうし、これからもっと議論が必要になるんじゃないかな。私たち学生も、こういったことに無関心ではいられないですもんね!
さて、今日はちょっとかたい話になっちゃったかもだけど、私たちの社会がどう変わっていくのか、ふと考えるいい機会になったかもなぁ。みんなも、大学や講演の在り方について一緒に考えてみてね。ゆうこでした!✨


