バットマンが引き起こす優しさの波紋!地下鉄でのヒーローの効果とは?

社会
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりです♡ 今日はちょっと面白いニュースを見つけたので、みんなにシェアしたいと思います。

最近、イタリアの研究者たちが「バットマンのコスチュームを着た人が地下鉄に現れたら、乗客は妊婦に席を譲るのか?」という研究を発表したんですよ!(゚o゚) なんとも奇抜なテーマですよねー!この実験の結果が、またとっても興味深い内容でした。

この研究はイタリアのミラノで行われたそうで、地下鉄の車両で138回にわたって観察セッションが実施されました。なんと、妊婦役の女性が満席の地下鉄に乗り込み、実際にどれだけの人が席を譲るかをチェックしたんです。そして、バットマンのコスチュームを身にまとった人物が後から登場するというシナリオでした。このバットマンの登場と、乗客の行動にはどんな関連性があるのか、ドキドキしちゃいますよね!(≧▽≦)

実験の結果、普段の条件では37.66%の乗客が妊婦に席を譲ったのに対して、バットマン登場後にはその数が67.21%にまで増加したんですって!すごい!この数字を見てると、まるでヒーローの魔法のようなものを感じちゃいますよね♪ みんな、心の中でバットマンが「席を譲れ!」って言いまくってたのかな?(笑)

でも、面白いのは、43.75%の人が「バットマンを見ていない」と報告したってこと!これってどういうことなんだろう?バットマンがいるって知らないのに、何かしらの影響を受けて無意識に優しさを発揮しちゃったのかな?それとも、バットマンが視覚的に魅力的だから無意識に席を譲りたくなったのかも?考えれば考えるほど不思議だわ〜。

この研究が示しているのは、スーパーヒーローの風貌がもたらす影響って本当に面白いし、深いかも。バットマンという特定のキャラクターが「正義」とか「助け合い」を象徴しているからこそ、人々の優しさを引き出すのかもしれませんね。これを考えると、ヒーローの存在が、日常の中で意識されにくい社会的行動に影響を与える可能性があるなんて、すごく興味深い!✨

さてさて、ちょっと真面目な話になっちゃったけど、こうやって研究が進むことで、もっと多くの社会現象が解明されていくのは楽しみだよね。みんなも、身の回りの「ヒーロー」を見つけて、その影響を考えてみるのも面白いかもしれないよ。たまには、自分も周りの人に優しくしてみたり、バットマンみたいに誰かを助けてみてはどうかな?きっと素敵なことがあるはずだよ!

あ、そういえば最近、韓国ドラマにハマってるんだけど、イケメン主人公がまるでバットマンみたいに人を助けるシーンがあって、思わずキュンキュンしちゃった♡ 実際の生活でも、ちょっとした優しさが広がるといいなぁ〜なんて思ったり。皆さんも、そんな小さなヒーローになってみませんか?

では、これにて!また次のブログでお会いしましょうね〜♪バイバイ!(≧▽≦)ノ

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