こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ことりです！(*´ω｀*)今日は最近心に残った素敵なニュースについてお話ししたいと思います！実は、先日デフリンピックのイベントで、聴覚障害者支援の新しい技術、いわゆる「字幕テック」に出会って感動してしまったんです！
最近、聴覚障害者の方々がコミュニケーションを円滑にするための技術が進化していることを知っていましたが、実際にその技術がどんなものかを目の当たりにして、思わず自分でも何かできることはないかと考えちゃいました。✧(｡•̀ᴗ-)✧
特に注目したのが、「YYSystem」という音声認識システムです。このシステムは、音声をリアルタイムで文字に起こしてくれる、もう本当に革命的なアプリケーションなんです！日本語だけじゃなくて、なんと31言語に翻訳もできるんですよ。こんなに多言語に対応できるなんて、まるで映画の中の未来をそのまま実現したみたいですね！Σ(ﾟДﾟ)
YYSystemは、実際に去年のデフリンピックでも使用されたようで、このイベントの開会式や閉会式、さらには全ての競技会場でも対応されたんですって。なので、聴覚障害者の方々も、場の雰囲気を感じやすくなるし、他の人たちとも簡単にコミュニケーションができるようになるんですよね。ここがポイントだと思うんです！
この技術の開発の背景もなかなかユニークで、なんと自動車部品メーカーが開発したものなんですよ。工場の中で聴覚障害を持つ従業員が仕事をする上で、コミュニケーションを取りやすくするために作ったという話を聞いたとき、なんだか心が温かくなりました(*´ω｀*)。やっぱり、本気で誰かのためを思って動くって大切ですよね。
特に私が驚いたのは、このシステムが話の内容を文脈で判断してくれるところ。例えば、「新幹線の停車駅は東京、品川、新横浜、名古屋」と言った場合、通常の音声認識では間違ったり、区切りが分かりづらかったりしますよね。でもYYSystemは、AIがしっかりとそれを読み取って、正確に文字起こししてくれるんです。これは、聴覚に障害がある方々だけでなく、他の多くの人にも役立つ技術だと思いませんか？
それに、このYYSystemは月80時間まで無料で使えるというのも優しいですよね！超過した場合でも、1,000円で10時間使えるので、経済的な負担も少ないし、多くの人に使ってもらえるチャンスが広がります。これは、本当に多くの方に試してもらいたい普通のご家庭でも、役立つはず！
そして、ポイントは災害時にも対応できるオフラインモードがあること。ネットが無い時でも、スマホの中で文字起こしが続けられるので、避難所での重要な指示を聞き逃す心配が少なくなるんです。これぞ、まさにどんな状況でも助け合う技術が進化している証拠ですね！
例えば、私、最近「災害はもう前のこと」と思って油断がちだったぁ〜と反省したことがあるの。だけど、こういった技術の進化を知ると、自分自身もいずれ非常時に備えなきゃ！って心がけるようになりますよね。
会場では透明ディスプレイ型の端末も見かけて、これは一対一のコミュニケーションに便利そう！スタッフさんが使う言語と、利用者が選ぶ言語が違っても、対面で会話しやすくなるシステムなんです。これ、デフリンピックに参加するすべての人にとって素晴らしいものだと思います。
最後に、YYSystemの開発に携わった方が「字幕文化を一緒に広げたい。」とおっしゃっていたのですが、これも素敵でしょ？このような技術が進化することで、私たちの社会がもっとオープンで多様性に富んだものになっていくのは、まさに未来の星☆を照らすような出来事です！
今後もこういった技術がどんどん進化し、聴覚障害者の方々がもっと自由に社会に参加できるようになることを心から願っています！みなさんも一緒にこの技術に注目してみてね！それでは、また次回のブログでお会いしましょう！ばいばーい！(≧▽≦)
