こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななみです！今日は、最近の技術トレンド、特にAIバブルについての私の考えをお話ししたいと思います。最近、AI業界がすごく盛り上がっている一方で、その先行きについての不安の声も聞こえてきますよね。なんかちょっとワクワクするような、でもちょっと怖いような複雑な心境です（汗）。
まず、みんなが騒いでいるAIの進化について考えてみると、もうここには技術の限界があるんじゃないかって思う瞬間も正直あります。グラフィックプロセッシングユニット（GPU）やデータセンターが主役となっている現在、需要はすごく増えているけど、実はそれを支えるためのインフラは追いついていない。この現実、ちょっとイライラしちゃうよね。
例えば、バージニア州ではデータセンター向けの電力契約が大きく増加したというニュースがあったけれど、それを支えるための電力インフラは全然整っていないみたい。これって非常に困ったことです。そして、建設にかかる時間も問題で、GPUはすぐに調達できるかもしれないけど、データセンターを作るのには数年かかるなんて、時間がかかりすぎるってば！
それに加えて、全米でデータセンターに関連する新法ができてしまって、電力が足りなくなると強制的にデータセンターを止める「キルスイッチ」の設置が義務化されているのが、なんとも後ろ向きな分かれ道ですね。寒波での悲しい経験が影響しているのは理解できるけど、やっぱりAIの成長を妨げる要因になり得るって心配よね。
実は日本も似たような状況で、データセンターと半導体工場の新設によって電力需要が逆に増えてしまうという予測が出てるみたい。これまで人口減少や省エネで電力需要が減っているって言われていたのに、一転して逆行しているって信じられない！これが現実なんだから、もはや笑うしかないかも。ほんと、さっぱりわからない状況です(^_^;)
そして、AmazonやMicrosoftのようなハイパースケーラー企業がいくらGPUを揃えたところで、稼働させる環境が整わなければ、在庫が積み上がるだけ。彼らのタイミングが悪くなってしまったら、需要が先行しすぎて実際に使えない資産が増えちゃう可能性もあるわけでしょ？それって皮肉だよね。ある意味、なんかのドラマみたいだわ。
最後に、ここから未来をどう考えるか。AIバブルが崩壊するという懸念は常にありますが、実際には進化のスピードにインフラが追いつかず、現実的な制約が増えている中で、バブルも自ずと調整されていくのかもしれませんね。でも、それがどうなるかは誰にもわからないし、しばらくはこの不安定なバランスの中で過ごすことになりそう。ガールズとしては、少しでも良い方向に進んでくれればいいなと願っているところです！
それでは、次回もお楽しみに♪何か気になることがあったら、ぜひコメントで教えてね！らぶ、ななみです✨
