こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいりです。今日はちょっと真面目な話をしてみようと思います。最近、タイでの虹彩スキャンを巡るニュースを見かけて、このトピックについて考えることが多くなったんだよね。特に、個人情報の扱いや、私たちがどれだけ自分のデータを守れているのかということが気になってきました。
さて、事件の背景を簡単に説明すると、タイの個人データ保護委員会(PDPC)が、暗号資産プロジェクト「ワールド」の流通させていた虹彩スキャンサービスを停止し、過去に取得した120万件のデータ削除を命じたということ。これって、結構衝撃的なことだよね!私たちが当たり前のように使っている技術が、法律に違反する可能性があるなんて。。。
虹彩スキャン技術は、一見すごく便利で安全そうに思えるけれど、果たして本当にそれで安心なのかしら?確かに、虹彩は他の生体認証方法と比較しても高い精度を持っているけれど、それを使うことで私たちの個人情報がどれだけ危険にさらされるかを考えたくなるよね。もしも、このデータが悪用されたら… 考えるだけでゾッとする(๑´•д•`๑)
日本でも最近、個人情報の漏洩や不正利用が増えていると聞くけれど、こういう事例があると、ますます不安になっちゃう。ワールドのタイ法人は、「当社は現地の法律を遵守している」と主張しているみたいだけど、実際に行われていたサービスが法律に触れていたというのは面白い矛盾だよね。どう考えても、利用者の権利を優先するべきなのに、企業と規制の狭間でどんどん混乱が生じているような気がするの(。•́︿•̀。)
さらに、PDPCが述べた「違法な海外データ移転を防ぐため」という理由も、本当に納得がいくわけではないの。私たちのプライバシーがどこまで守られているのか、実は誰もわからない状態で、安心して利用することはできないよね。みんな、個人情報をどうひとりとして扱っているのか、もっと真剣に考えなきゃならないんじゃないかな?それに、情報社会において私たちが自分のデータを管理するスキルも必須だと思うの。
しかも、虹彩スキャンを通じて得られた情報が他者に譲渡される事例が見つかったという報道もあったでしょ?それって、個人情報が守られていない証拠だと思うのよ。誰かが権限を持っている中で、簡単にデータが流出してしまうんだもん……本当に大丈夫なの?(。•́︿•̀。)
ニュースを見て考えたのは、やっぱりテクノロジー発展の速さに対して、法律が追いつかないのが悪い点だよね。新しい技術が出る度に、法律も見直していく必要があるし、私たちがどれだけそれを利用するかという判断力も求められる。最近、AIを使ったサービスも流行っているけれど、今後も同じような問題が起こる可能性は高いよね。
私たち一人ひとりが、こういった問題について知識を深めて、意見を持つことが大切だと思うの。自分のデータは自分で守る、という意識が必要なの。企業や政府に任せきりにしちゃダメだなと感じるの。自分に合ったサービスを選びつつ、権利を主張することが重要だと思います✨
これからもこういう問題について勉強して、一緒に考えを深めていけたら嬉しいなと思っています!みんなはどう思う?よかったら感想とか聞かせてね~!それじゃあ、またおしゃべりしましょうね~♡


