やっほー!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆなです☆今日はちょっと未来的な映画のお話をしちゃいますね。最近、未来が舞台のSF映画ってたくさん出てるけど、その中でも注目の一本が「マーズ・エクスプレス」っていう映画なんです。聞いたことあります?この映画、なんと第76回カンヌ国際映画祭に招待されたり、アヌシー国際アニメーション映画祭にも選ばれたりと、すごく評価されてるんです!
まず、火星を舞台にした物語ってめちゃくちゃワクワクしません?私たちにとって、火星って一種のロマンが詰まった宇宙の冒険地みたいなもので、そういう世界観でストーリーが展開されるのって、やっぱり夢がありますよね。一体、火星に何があるのか!想像しただけでドキドキしちゃいます((´∀`*))
映画の主人公はアリーヌっていう人間の女性で、彼女の相棒はカルロっていうロボットなんです。その二人がどんな冒険を繰り広げるのか、そして人間とロボットの関係がどう変わっていくのかというテーマが描かれているみたいです。やっぱり、現在の私たちの社会でもAIとかロボットが身近になってきているから、そういう切実なテーマは今の時代にぴったりだと思います!
この映画、特に注目したいのが、監督のジェレミー・ペランさん。この方、実は日本のアニメからインスパイアを受けて長編デビューを果たしたんですって!「AKIRA」や「攻殻機動隊」なんて、私たち世代も知ってる名作たちから影響を受けてるなんて、すごく嬉しくなる話ですね。これが国境を越えて、アニメや映画の表現がどう広がっているのか、なんて感慨深いんだろうって思います☆
で、最近公開された本編映像を見たら、もうほんとに感動しちゃいました!宇宙船が地球を離れて、火星へ向かうシーンは圧巻です!あの推進炎から感じる力強さって、確かに目を引くものがありました。もしかしたら、今後私たちも火星旅行できる日が来るかもしれないなんて妄想しちゃう!それに、宇宙ステーションの緻密なデザインは、監督のこだわりが見え隠れしていて、見応えが十分です。こういう細かい部分までこだわってる映画って、観る側もワクワクしちゃいます♪
そして、日本版オリジナルメインビジュアルも見逃せません!なんと、監督が自ら描き下ろしを提案したとか!?それって超贅沢じゃないですか!?私は、あまりにもかわいくてキュンキュンしちゃいました♡アリーヌとカルロの関係性の行方が気になるし、彼らの冒険にどんなドラマが待っているのか、もう待ちきれません!
この映画は、1月30日から全国公開されるそうなので、ぜひ観に行こうと思ってます!火星旅行なんて、普段の生活では経験できないことですから、映画の中でリアルに体験できるのは最高の贅沢(*´∀`) また感想をシェアするので、みんなも見たら教えてね〜!一緒に未来の冒険を楽しもう!次回のりりーレビューでもお会いしましょう。それでは、またね♪


