みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいです!今日は、最近話題の映画についてお話ししちゃおうと思います。題は、昭和の雰囲気が漂う作品で、もぉ、ワクワクが止まらない!✨
さてさて、映画って本当にいいですよね。特に時代物の映画は、私たちの日常から少し離れて、全然違う世界に連れて行ってくれるところが好きです。それに、昭和の時代の作品って独特の魅力がありますよね。なんてったって、あの時代は今とは全く違った価値観やライフスタイルがあったから、観るだけで「懐かしい~!」って気持ちになります。
最近公開される映画の中で、特に私の心をキャッチした作品があるんです。それは、綾野剛さんが主演する映画なんですけど、彼の演技を見るだけでなく、ストーリーも心にグッとくるものがあるんです。タイトルにもある「星と月は天の穴」って、なんだかちょっと不思議で魅惑的な響きですよね。その背景には、当時の男の心情や愛に対する葛藤が描かれているそうで、そういうのって、心の奥にしみてくるんですよ。
この映画の監督さんは、昔からこの作品を映画化したいと思っていたそうで、その情熱が随所に見えます。心に穴が空いた一人の作家が、娼婦との関係を通じて自分を見つめ直すというストーリー、何だか切ないけれど、だからこそ人間の本質に迫るところが魅力的です。こういう心理描写が深い作品には、共感できるポイントがあると思うんですよね。
追憶を感じさせるモノクロ映像もまた、時代背景を感じさせる要素の一つです。カラーがあふれる現代とは違って、モノクロには独特の美しさがありますよね。色がないことで、逆に人間の心や感情にフォーカスされるというか。今の映画でモノクロって私は新鮮だなぁって思いますし、そういう選択をするって、監督さんのこだわりが感じられるワンポイント!そして時々顔を出すカラーシーンにまでちゃんと意味があるって、こだわりの塊ですよね。
また、当時の車や衣装まで徹底的に再現しているところも素敵です。現実にはもう見ることができない昭和の生活がそのまま映画の中に再現されるなんて、映画館で観る直前までドキドキが止まらない!私、昭和のファッションも好きだから、その方面でも注目しちゃいます。なんともレトロなデザイン、いいですよね~♡
話は少し逸れるけど、最近流行のカフェに行くとレトロなインテリアが流行っていたりして、それにわくわくしてしまったり。まるでタイムスリップしたみたいな、ちょっと不思議な感覚を味わえるんです。それに、この映画はそういったレトロ感が存分に詰まった作品なので、観ることでその時代の空気を感じることができるのが嬉しいです。
さて、話が長くなっちゃったけど(笑)、この作品は12月19日に公開されるので、ぜひみんなも劇場に足を運んで、その世界に浸っちゃいましょう!自分の過去や愛について考えさせられるし、何よりも、映像の美しさに心を奪われると思うんです。映画って、本当に人の心に直接響くものだと感じます。
さぁ、冬の夜に心温まるノスタルジックな物語をシネマで楽しんじゃいましょう!それじゃあ、またね~!ばいばい!( ^_^)/ ゆいでした。


