こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あおいです!今日は最近耳にした、とっても感動的な映画についてお話ししようと思います✨その名も「人はなぜラブレターを書くのか」!この映画は、20年前の地下鉄脱線事故をベースにした実話を元にしているんです。実際にあった出来事が映画になって、私たちにいろんなメッセージを届けてくれるなんて、すごく素敵だと思いません?💖まず、この映画の中心にはその事故で命を落とした高校生の富久信介くんと、彼に恋をした少女がいます。事故により無情にも命を落とした信介くんは、名も知らぬ少女の心の中に生き続けることになります。彼女は日々、同じ電車に乗る信介くんに密かに想いを寄せていたんですが、事故を知ったときの彼女の気持ちを思うと、切なくなるなぁ…😢彼女は、消息不明となった信介くんを探す日々を送ることになるんです。まさに運命のいたずらですね。時が流れ、20年後。ある日、信介くんのお父さんの元に、彼女からのラブレターが届くという奇跡が起こります。このラブレターには、信介くんへの切ない想いや当時の思い出がつづられていて、お父さんにとっても感慨深いものだったそうです。なんだか、私も手紙を書いてみたくなっちゃう!📜そんな感情が溢れそうなストーリーの中、主人公で明るくてちょっとかわいいナズナ役を演じるのが、綾瀬はるかさん!彼女の演技には本当に引き込まれるものがありますよね。「ナズナは郊外で定食屋を切り盛りしていて、その日常の中で過去を振り返るきっかけにラブレターを書くことになる」みたいな感じなんですけど、これがまた、見る側に深い感動を与えてくれるんです。ああ、恋って特別ですよね!💘そして、信介役には注目の若手俳優、細田佳央太くん。彼も相当な努力をしたみたいで、ボクシングのトレーニングを重ねた結果、見事に役を掴んでいます!やっぱり、役に入り込むためには、体作りも大切なんだなぁ…なんて思ったり。石井監督も、「この映画を通じて、各キャラクターがどう育っていくのか、しっかり見届けてほしい」って言ってましたが、それだけでなく、各キャストが同じ空間で生きていて、誰もが主役に見える瞬間があるんだとか!これって映画の魅力の一つだよね!⭐さらに、ナズナの学生時代を演じる當真あみちゃんも、一瞬で視聴者を惹きつける存在感を持っています。無邪気さの中に秘められた内気さを見事に表現していて、思わず共感しちゃう場面も多々ありそう…本当に彼女にも注目しちゃおう!一方、信介の父親役を演じるのは佐藤浩市さんで、彼の複雑な心情を丁寧に描いているんですよね。息子を失った悲しみや、彼の知られざる一面を知るという親の心の葛藤がリアルに表現されていて、観る側の心をつかむんです。映画の予告を見たとき、普通の手紙がどうしてこれほど深い意味を持っているのか、今までの思い出と重なってくるシーンに感謝の気持ちを抱かせられました。終盤の涙のシーンには私も思わずもらい泣きしそうになりましたよ😢「人はなぜラブレターを書くのか」と聞かれると、一昔前には言葉が上手く伝えられなかった想いを形にする手段として手紙があったと思うけど、今の時代でも手紙は特別なものです。それに、どんなに時が経っても思い出が色褪せるわけじゃない。それが、この映画の大きなテーマの一つだと思う。不器用な愛情、忘れられない青春の想い…誰にでも心に響くものがあるよね。そんなことを考えると、友達や大切な人に想いを伝えるための手紙を書いてみたくなるんです!というわけで、「人はなぜラブレターを書くのか」は2024年4月17日に公開されるとのこと!待ちきれないよ~!みんなも一緒に感動を共有しましょうね!絶対この映画を観たら、心が温まると思うし、きっと恋をしたくなっちゃいますよ!ということで、また次回のブログでお会いしましょう~!じゃね!
手紙が繋ぐ想いの物語――心に響く映画「人はなぜラブレターを書くのか」
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