こんにちは、みきです！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みきです♪最近、心に響く映画ってなかなかないなぁと思っていたら、ノルウェーの映画監督ヨアキム・トリアーが作った“オスロ三部作”が日本で上映されるって聞いたの！これ、めちゃくちゃ楽しみじゃない？(･ω<)☆
さて、オスロ三部作ってどんな話か気になるよね？これ、実は愛と孤独をテーマにした物語が織りなす三作品なんだよ。これらは、同じ街オスロを舞台にしながら、それぞれ異なる視点から人間の感情に迫っているの。まさに現代を生きる私たち20代女子には、響くものがたくさんあるんじゃないかなって思うんだよね！よく聞く「恋愛と友情」ってキーワード、なんか特に共感できるとこ多いよね～？
まず、最初の作品「リプライズ」。これは、実は監督のデビュー作で、成功と失敗、友情や失恋なんかを描いた青春映画なの。主人公たちがそれぞれの夢を追い求めるさまが、まるで自分のことみたいに思えてくるの。若さゆえの疾走感と同時に、挫折もいっぱい味わっている感じが、見ているうちに涙腺を刺激されちゃうかも…。あ、私も学生時代に友だちとの夢を語り合ったりして、完全に共感しちゃった！(Ｔ▽Ｔ)
次に「オスロ、8月31日」は、薬物依存症からの回復を目指す主人公が、かつての友たちと再会する物語。彼が過去の出来事に向き合う中で感じる孤独感、これ、20代のみんなにも共感してもらえるんじゃないかなぁと思う。だって、社会に出ると、過去の自分や周りの環境にどう向き合うかって、結構深いテーマだよね。そんなことを考えさせてくれる映画だわ！うん、ちょっと今の生活が辛いと感じる人にも優しく寄り添ってくれる内容かも。私も新しい環境になったり、知らない土地で友達を作ったりすることがあるから、この感じ、グッとくるものがあったよ～(｡•́︿•̀｡)
そして最後が「わたしは最悪。」。これは、主人公が恋愛やキャリアについて悩む姿を描いていて、特に30歳を目前にしての選択に焦点を当てているの。ああ、これもまた私たちにとって身近な話題よね！恋愛、仕事、自己像、どれもが交錯している年代、共感せずにはいられない…。この映画、特に女性たちに刺さるんじゃないかなぁ？
聞いた話によると、主演の女優さんが第74回カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞したっていうから、期待値もアップしちゃうよね！それに、アカデミー賞にもノミネートされたなんて、やっぱり作品のクオリティが違うんだろうなぁ。きっと、感情移入しながら見入ってしまうこと間違いなし！(≧▽≦)
こうして見ると、全部オスロ三部作は、単なるエンタメにとどまらず、私たちが日常的に抱える“孤独”や“愛”を深く掘り下げた作品たちだよね。恋愛や友情のアップダウン、自己実現のための努力、これって若者のリアルな感情そのもの！これを見た後、何か心が軽くなる気がするのは私だけかなぁ？そういう意味でも、これらの映画を見て、少しでも共感できる部分がありましたら、ぜひ感想を教えてほしいな！
上映は2月13日から全国で始まるみたいだけど、公開直後は混んでそうだから、早めにチェックした方が良さそう。興味があったら、友達と一緒に見に行くといいかもね♪ 番組後の感想をシェアするのも楽しそうだし！これで、心に少しでも栄養を添えてもらえたら嬉しいな～。それではまたね、みきでした！(☆ω☆)
