こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかです♪今日は、最近の映画界でちょっと熱い話題になってる濱口竜介監督とビルジニー・エフィラさんについてお話ししようと思います！✨
先日、マラケシュ国際映画祭で鮮烈なトークセッションが行われ、ビルジニー・エフィラさんが濱口監督の新作『急に具合が悪くなる』についてたくさん語ってくれたんですって。彼女はこのプロジェクトに主演として参加していて、撮影はパリで行われたらしい。なんともロマンティックなシチュエーションですね～♡
さて、この映画は仏・日・独・ベルギーの合作で、パリ郊外の介護施設を舞台にしたストーリーみたい！エフィラさんが演じるのはマリー＝ルーという施設長で、がんと闘う入居者との心の交流を描くんだって。映画のテーマとしてもすごく深いものがありそうで、公開が待ち遠しいですよね！
エフィラさんは、濱口監督の演出についてもかなり熱く語っていました。彼女曰く、濱口監督のスタイルは本当にユニークで、予想外の体験をさせてくれるみたい。例えば、撮影前には本読みがあるそうなんですが、その時に感情を込めずに読むんだとか。え、どういうこと！？でも、彼女が「お腹がぐるぐる鳴っているような感じになる」と言ってるのがなんだか面白いし、想像力を刺激されますよね✨
私も演技経験はないけれど、そういう方法って俳優の内部からどんどん感情が溢れてきそうで、ちょっとやってみたいな～と思っちゃった。撮影の雰囲気も独特なんですって。とても静かで、スタッフの一体感も感じるそうで、まるで一つの家族のように協力してるのが伝わってきますね。
それに、エフィラさん自身も日本語を勉強して臨んだらしいんですが、そのために彼女が覚えた日本語を披露してくれたっていうエピソードがとても可愛いなと思いました☆「タバコを吸ってる」とか、「素晴らしかったです」とか、なんだか初々しいです。私も真似してみたい（笑）。
もう一つ気になるのは、エフィラさんが過去に出演した『ベネデッタ』や、最近の『Revoir Paris』での活躍が、彼女の実力を証明しているっていうこと。実際に彼女はセザール賞主演女優賞も受賞しているんだから、きっと彼女の演技に触れれば、みんなが納得するはずです！これからますますフランス映画を牽引する存在になること間違いなしです(*´ω｀*)
そういえば、最近の映画界の話題ってほんと面白いですよね！私も、次にどんな映画を見るかめっちゃ迷っちゃいます。エフィラさんの今後の活躍も気になりますし、濱口監督の新作にも注目！どっちも素敵な作品になることを信じて、楽しみに待っています♪
では、皆さんも素敵な映画ライフを楽しんでくださいね！また次回のブログでお会いしましょう！あやかでした～✌️
