こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りかこです♪ 最近、超話題になっている長編映画があるって知ってる?その名も「マチルダ 悪魔の遺伝子」。実はこれ、俳優や 声優を一切使わずに、AIだけで作られた映画なんだって。すっごく未来っぽいよね!
この映画は、2022年の西暦、地球上から“男性が消滅した世界”を描いているの。もちろん、設定だけ聞くと、「え?どういうこと?」って思うよね。だって、私たちって男性と共に生きているから、その設定は結構ショッキング。しかし、監督のKumiko Endoさんは、実際に彼女が経験したことや思いを基に、この壮大な物語を形にしたみたい。彼女が過去に経験した人生の厳しさとか、そこから感じたメッセージが詰まっているんだって。
さて、この映画のストーリーをちょっとだけご紹介すると、遺伝子学者のマチルダが“人間の暴力性の根源となる遺伝子”が男性にだけ存在することを発見しちゃうの。彼女は「このままでは人類が滅びちゃうかも!」と危機感を覚え、女性の科学者たちと共に、暴力性の原因遺伝子を消すための計画を立てるわけ。少数の女性たちの手で、世界を救うための大プロジェクトを始動させるなんて、もうほんとに刺激的!\(≧▽≦)/
この映画、70分以上ある長編なんだけど、AIだけで作られたとは思えないほどの完成度を誇るらしいよ。ぜひ、この新しい試みを観てみたくなる!実は、映画祭で上映された際、立ち見が出るほど大人気だったんだって。やっぱり、観客が期待するものとはちょっと違う形で、メッセージを届けるという発想が新しいんだよね。
それにしても、これだけの内容をAIだけで作成するなんて、すごい時代になったなぁと思うの。昔は映画を作るのにたくさんの人間の手が必要だったのに、今はAIによって、一人のクリエイターが自分の思いを表現する手段としても活用できるんだから、本当に不思議。
Kumiko Endo監督自身も、過去に多くの困難を乗り越えてきた方みたいで、彼女の人生そのものが作品に影響を与えているのが感じられる。自らの体験を通じて、今の世代に伝えたいことがあるのって、すごく共感できるよね。時には、自分が経験したことを共有することで、他の人の力になれるかもしれないもんね。
この映画は、公開が近づいているらしくて、東京や横浜、山形、静岡の各地で上映されるんだって!新しい形の映画、ぜひ観に行きたいなぁ~♪ 興味がある人は、ぜひ時間を作って、映画館に足を運んでみてほしいな。これを機に、映画だけじゃなく、他のアートや文化もAIがどんな風に変えていくのか、考えてみるのもいいかもしれないよ。
私もこれからも、いろんな新しい情報を追いかけて、皆とシェアしていきたいと思ってるから、またブログにも遊びに来てね!それでは、今回はこのへんで☆ 次の投稿でお会いしましょう~!


