こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななみです✨最近、歴史を題材にした映画ってほんとにたくさんあって、どれも興味深いけれど、時には少し「えっ!?」って思うような内容もあるよね。今日はそんな刺激的な話題をお届けしようと思うの。これ以上刺激が強い映画って、ちょっと他にはないかもしれないね👀
まず、皆さんは「カリギュラ」って知ってる?おそらく多くの人が「聞いたことがあるけど、詳しくは知らない」って答えるかも。実は、この映画は1976年に公開されたもので、ローマ帝国の暴君カリギュラを題材にしているの。何と約46億円もの製作費を投じた超問題作なんだって!普通の映画とは違って、セックスとアートを融合させたような内容で、観る人の常識を覆しちゃうような描写があるらしいの。
もちろん、語源となるカリギュラ皇帝は、実在の人物だから、その暴君っぷりは歴史的に有名!冷酷で無慈悲、そして欲望に忠実だった彼の姿は、映画でどんな風に描かれるのか、やっぱり気になるよね😳映画の中では、豪華俳優陣も参加していて、マルコム・マクダウェルやヘレン・ミレンが出てるって聞くと、いっそうワクワクが止まらない!
でも、そんな豪華なキャストや制作陣が集まっていたのに、映画の制作過程はトラブルの連続だったみたいなの。脚本家やスタッフが訴訟を起こしちゃったり、監督が途中で解雇されたり…なんだかドラマみたいだよね🎬公開された「カリギュラ」は、元々の意図とは全く異なった形でロールアウトされちゃって、批評家たちからは散々な評価を受けたみたい。でも、映画自体の興行収入は反発を受けながらも異例の高さだったらしく、今でも人気があるって言うのがすごいよね…。
そんな経緯を経て、2023年に「カリギュラ 究極版」として再上映されることが決まったらしいの。もともと破棄されたと思われていたフィルムから90時間以上の素材を再編集しているって、映画ファンとしては興味が尽きないところ。この新たな形で生まれ変わった「カリギュラ」は、もともとの意図がどのように表現されるのか、これまでとは違ってどう受け止められるのか、やっぱり一度は観てみたいよね!✨
映画のポスタービジュアルでも、若きカリギュラの目力がキラリと光っていて、なんだか迫力満点。後ろに広がっている深紅の背景がまた、壮絶な歴史を象徴しているみたいで、見る者を圧倒させること間違いなし!この目に見えない力に引き込まれそうだね。カリギュラの秘められた欲望を感じるというか、ドキドキが止まらないっていうか…とにかく、観たら心がざわざわしそうな作品だよね💓
また、場面写真を見るだけで頭の中がぐるぐるしちゃう!特にヘレン・ミレンが演じる皇妃カエソニアの姿は、ほんとに妖艶で魅力的。煌びやかな衣装もすっごく可愛いし、彼女がカリギュラにどう関わっていくのか、その関係性も気になるところ。どんなに壮絶な場面も、こういう美しい衣装だったら見入っちゃうかも…!
さあ、「カリギュラ 究極版」は2024年1月23日から新宿武蔵野館や各映画館で公開されるみたい。興味のある人は、ぜひ観に行ってみてね!時間が許すなら、ぜひ見逃さないでほしいなあ~✨また新しい発見をするかもしれないし、せっかくの機会だもの。友達ともシェアして、一緒に刺激的な映画体験を語り合いたいよね😊
それじゃあ、みんなも映画を楽しんでね!また次回、お楽しみに!


