こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さらです!最近、ビットコインの価格が急上昇していることをご存知ですか?それに伴い、著名投資家キャッシー・ウッド氏率いるアーク・インベストの投資会社が利食い売りを行ったと報道されています。
アーク・インベストのアクティブ運用ETFファンド、「アークネクストジェネレーションインターネットETF」がコインベース株とビットコイン投資信託(GBTC)を持っていたそうですが、売却されてしまったようです。具体的には、コインベースの21,062株とGBTCの72,509株が売却されたそうです。
ちなみに、アークネクストジェネレーションインターネットETFが保有する銘柄において、GBTCは1位、コインベース株は2位の割合だったそうです。実際の売却額は報道によると約360万ドル(約5.4億円)になるとみられています。
さらに、アーク・インベストは10月23日には別の売買も行っており、580万ドル(約8.7億円)相当のコインベース株とGBTCを売却し、240万ドル(約3.6億円)分のロビンフッド株を新たに購入したとのことです。
この売却と購入の背後には、米国で申請中の現物ビットコインETFが承認される可能性があるという憶測があるようです。実際、最近ではビットコイン価格の上昇が目立っています。
なんと、10月24日には1年半ぶりの高値となる35,198ドル(約529.6万円)をつけました。この上昇には、米証券保管振替機関のウェブサイトに掲載されたリストにブラックロックの「アイシェアーズ・ビットコイン・トラスト:iShares Bitcoin Trust」の名前があるという報告も関係しているようです。
また、グレイスケールの現物ビットコインETFの控訴裁判の判決が再審査を求めるものとなり、これもビットコイン価格の上昇に寄与したようです。
個人的には、ビットコインが注目を浴びている最中に利食い売りを行うアーク・インベストの戦略に驚きを感じました。しかし、投資家としては利益確定するのも理解できるポイントですよね。
これからもビットコインや仮想通貨の動向に注目が集まりそうです。さらに高騰するのか、それとも下落に転じるのか、私もワクワクしながら見守っていくつもりです!それでは、また次の記事でお会いしましょう!バイバイ( ´∀`)人(´∀` )♪