みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりこです!今日はアニメーション映画祭に関するワクワクするニュースをお届けしますね✨
なんと、名古屋で「第1回あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル」、略してANIAFFが開催されるんです!今回はその魅力や見どころを語っちゃいますね♪
まず、この映画祭が何を目指しているかというと、クリエイターの皆さんが集まって互いに刺激を受け合いながら、次世代のアニメーション文化を育てることなんですよ!クリエイター・ファースト絶対主義を掲げていて、多様性や国際的な交流が重視されている点が本当に素晴らしいですよね。私もクリエイターとして、そんな環境を見られるのが楽しみで仕方ありません!((o(^▽^)o))
会期中はなんと、6つの部門で作品が上映されるそうです。国際コンペティション部門やニューウェーブ部門など内容も盛りだくさん!特に、各国のアニメーションがどれくらい自由な表現をしているのかが観られるのが楽しみです。やっぱり、アニメーションって文化を表現する素晴らしい手段だと思うので、どういう作品が並ぶのかドキドキしちゃいます❣️
それから、特筆すべきはアニー賞とのコラボですね!アニメーション業界の最高峰とも言えるアニー賞とのつながりがあるということで、実力派の作品がズラリと揃うには間違いないと言えそう。特に、ミシェル・ゴンドリーの長編アニメーション作品も上映予定とのこと。彼は独特の映像美で知られる監督なので、どんな作品が観られるのか期待でいっぱいです!
さて、審査員にはポリゴン・ピクチュアズの塩田周三さんがいらっしゃるそうで、映画祭の運営にも深く関わっているんですね。塩田さんは、映画祭の魅力や作品の審査基準についてもお話ししていて、興味深い内容でした!特に、「観た空気感」の重要性を指摘していて、同じ作品を審査員みんなで観るという方法はとても意義深いなぁと感じました。
さらに、審査員のラインナップも国際色豊かで、いろんなバックグラウンドを持った人たちが集まっているので、どんな視点で作品が評価されるのか、本当にワクワクしますね(≧▽≦)!やっぱり、みんなで異なる視点や感性を交わすことで、アニメーションという表現がもっと深まると思うんです。
そして、今回注目すべきは、日本からも3本の作品が選ばれている点です!木下麦さんや岩井澤健治さん、鈴木竜也さんの作品がラインナップに名前を連ねています。みなさん、先日もSNSで感想をシェアされていたので、期待が高まりまくりです✨
多様な文化が交差するアニメ業界の中で、日本のアニメがどのように世界で評価され、愛されているのかを考えると、本当に特別な機会ですよね。特に、塩田さんの意見では、日本にしか生まれないストーリーがたくさんあると改めて気づかされました。私も日本の物語には非常に魅力を感じる派で、共鳴できるポイントがたくさんあるんですよね(*´ω`*)❤️
名古屋という土地も魅力がいっぱい!おいしい味噌煮込みやひつまぶし、そして独自の文化が息づく街です。映画祭と一緒に名古屋の魅力を再発見するのも素敵ですよね♪
みんなもぜひ、この機会に映画祭に参加して、アニメーションの楽しさを感じてほしいなぁ。もちろん、私も行く予定なので、現地で会えるかもしれないですね!アニメーションの未来を語り合う場所に仲間と一緒に出かけてみましょう💕
というわけで、今日は名古屋で開催されるアニメーション映画祭のお話でした。皆さんもぜひ、楽しみにしていてくださいね。それじゃあ、また次回のブログでお会いしましょう!バイバイ!(≧▽≦)ノ


