こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あみです♪ 最近、冬の風物詩である「しめ飾り」に注目が集まっているって知ってた?正月を迎えるにあたって欠かせないアイテムだけど、どうしてこんなに多様な形やデザインがあるのか、ちょっと気にならない?今回は、徳島県の鳴門市で行われているしめ飾りづくりの話を紹介しながら、私の思いを綴ってみるね!
まず、しめ飾りって何かっていうと、正月に神様を迎えるために玄関や家の中に飾る装飾品なの。日本各地にはそれぞれの地域に根ざした独特のスタイルがあって、鳴門市では夏に収穫した緑色のわらを使って、約300種類のしめ縄を作っているんだって!すごいよね~、これだけ種類があると、自分の好みに合わせられるってことだよね。私も最近、インテリアにこだわってるから、しめ飾りのデザイン見て、いろんなアイデアが浮かんじゃったよ!
鳴門市の藤川商店では、「えび締め」と呼ばれる技法でしめ縄づくりが行われているんだけど、このえび締めって、縄の先がエビのように反り返る形が特徴的なんだ。エビといえば、私の大好きな海鮮料理の一つだし、なんだか縁起が良さそう!えび締めの後は、ウラジロやダイダイをつけて、しめ飾りが完成するの。私が思うに、材料一つ一つにも意味があるんだろうな~、だからこそそれぞれの地域の文化が反映されている気がする。
いざ完成したしめ飾りは四国や関西の量販店に出荷されるそうで、これを見て私も来年の正月は、ぜひとも素敵なしめ飾りを探しに行こうと思ったの!もちろん、せっかくなら地元のものを選びたいなあ。特に、そんなふうに地域に根ざしたものを大切にすることで、私たちもその文化に触れ、理解が深まると思うの。
でもさ、冬ってどうしても寒くて外に出たくないっていう気持ちもあるよね。そんなとき、家の中でできるDIYってすっごく楽しいよね!しめ飾りづくりのように、伝統的な技法を学びながら、自分だけのオリジナルを作っちゃうのがオススメだよ。ちょっと難しいかもしれないけど、みんなでワイワイと作るのも楽しそうじゃない?それに、手作りのしめ飾りを飾ることで、お正月の気分も引き立つし、何より思い出になるもんね!
そういえば、最近インスタグラムでしめ飾りを手作りする様子をシェアしている人をたくさん見かけて、私もその影響でDIY熱が上がっちゃったんだ。せっかくだから、私も友達を呼んで、ワークショップ形式でしめ飾りを作ってみたい!その様子をブログにアップして、みんなに伝えられたら最高だなぁ。
さて、最後に、しめ飾りの魅力についてまとめると…やっぱり、しめ飾りには地域の文化や人々の想いが詰まっているんだなって思った!それを知ることで、自分の周りの人や場所に目を向ける機会にもなるし、伝統が受け継がれていくことの大切さを実感できるよね。これからも、しめ飾りのように地域の美しさや伝統を大切にしながら、年末年始を楽しみたいなぁ!
それにしても、冬は寒いけど、心温まることがたくさんある季節。でも、あまり無理しないで、楽しいことを見つけながら過ごそうね~。これからの季節、しめ飾りを飾ったお部屋で、ほっこりとした時間を大切にしたいなと、あみでした!」


